紫陽花の檻とペンギンへの応援コメント
日常の些細な棘を描くのが本当にお上手ですよね^^
心の柔らかな人ほど引っかかることが多いんだろうなあと思います。その点、人生は理不尽です。
善意でしたことが仇になることは確かにありますが、それでも、善意のない合理的な世界より、ちょっと面倒くさい善意のある世界の方が、住みやすいと私は思います。
主人公の彼も、そんな兄を持つ妹さんもきっと、最終的にはそう思うのではないでしょうか。
作者からの返信
こよみさん
お読みいただきありがとうございます。
些細な棘。それをいかに感じないように、あるいは感じながら暮らしていくのか。そんなことが書きたかったのです。
誰かのためになにか行動できるということは、そうじゃない世界よりもずっと暖かいですからね。兄はもちろん、妹ちゃんもおそらくはそう思っているのだと思います。
ありがとうございました。
紫陽花の檻とペンギンへの応援コメント
真っ直ぐな善意を、違うように受け取られて戸惑ったり、悲しくなったり…ありますね。
場合にもよりますが、考え方受け取り方も様々だなと思います。
でもそれで誰もがアクションを起こさなくなったら、世知辛い世の中だと感じたりもするのでしょうか、難しいですね(^_^;)
私も前まで小学生の登下校ルートの側に住んでいたので、落とし物を拾っては塀の上からぶら下げていました(笑)。
そのままのこともありましたし、持って帰ったのか、なくなることもありました。
娘が落としたキーホルダーを探しに行って、木にぶら下げられていたものを持って帰り、その家にお礼の手紙を入れに行ったことも。
善意が善意として繋がることもあるのなら、そういったこともやめられませんね。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
幸まるさん
お読みいただきありがとうございます。
小学校の登下校ルート。そんなにいろいろ落ちてるんだ(*^^*)
娘さんのキーホルダーのお話、聞かせていただきありがとうございます。
善意が善意としてきちんと繋がる瞬間があるからこそ、私たちは人に対して優しくありたいと思えるのかもしれませんね。
ありがとうございました。
紫陽花の檻とペンギンへの応援コメント
タイトルに「檻」とあるのが、何か意味深な感じです。この場合の紫陽花は、悪い面を含めての人間の善意の象徴だったりするんでしょうか? そう考えると、あのぎっしりしたルックスとか、必要以上にあれこれ世話を焼きたがるおっさんおばさんの無自覚的なおしつけがましさに通じるものがあるような 笑。
紫陽花が剪定されてすっきりしたタイミングで鍵が消えたというのも、何となく象徴的です。無数の目玉がじっと見ている中だと、落とし主も取りづらかったのか――というのは、作者の意図とは違う解釈かも知れませんが、どうもこの主人公、一回り成長したというよりは、ひとつ世間にもまれて何とかプラマイゼロに持ち込んだぞ、というような徒労感のある結末であったように読めました。
作者からの返信
湾多さん
お読みいただきありがとうございます。
最初につけたタイトルは「紫陽花とペンギン」だったんですが、流石にそれはだめかと思って。
主人公の心理的なフックになるのが紫陽花というイメージでして、「檻」をつけてみた次第です。
無意識にやっていたことを、今後は行動するたびに少しチクリと感じて、数年後には平準化するんだろうなあと思います。
紫陽花が目玉。。。いや、考えるのはよそう。怖くなる。
紫陽花の檻とペンギンへの応援コメント
親切をめんどくさいと感じる事、ありますね(笑)。同じ事をされても「ありがとう」と素直に言える場合と、会釈だけでさっと済ませたくなる場合。
両者の違い、私は押しつけがましさだと思います。
どこかで「気持ちのリターン」を求めている人の親切は、なんだか苦手な私です(笑)。
作中のめんどくさいは「関わり合いたくない」という心理だけで、彼は悪くないと思います。確かに鍵の置き方はあるあるですけど、放置してたらもっと悲惨な可能性もあるし……。でも傷ついちゃうんですよね。鍵の持ち主が現れたラストだと思いたいです。親切を自己中だと思ってしまった彼が、やっぱりそれでも変らぬ彼でいて欲しいものです( ;∀;)
作者からの返信
福山さん
お読みいただきありがとうございます。
気持ちのリターンは無意識に求めてしまいそうな、めんどくさい島本ですw
そうか、ありがとうと言えないときはそういう時か。目からウロコです。
ちょっとした気遣いとか優しさ、あるいは無意識だったりもすると思うのですが、誰かと関わる以上は、無反応も含めていろんなレスポンスがありますよね。
私達も、ちょっと苦いことを思い出しながらも、根っこは変わらずに、ちょっとずつ変化して行くのだろうなあと思うのです。
ありがとうございました。
編集済
紫陽花の檻とペンギンへの応援コメント
お邪魔します。
目からウロコでした。
私もきっと拾った鍵は目につきやすいところに置きなおすだろうし、エレベーターのドアは押さえておくし、お先にどうぞって譲ってしまう。でも「めんどくさい」と感じるヒトもいるんですよね。
偽善とか良い子ぶるとか思う人もいるのだろうけども、それでも「僕」にはこれからも誰かにちょっとした優しさと思いやりを分けて欲しいと思うのです。「僕」形の目線でも良いから。
ペンギンが持ち主の元に届いて笑っていますように!!
優しいお話しをありがとうございます。
作者からの返信
@to-sanka-3さま
お読みいただきありがとうございます。
レビューコメントまで頂きまして、重ねてお礼を。
ありがとうございます。
こういったちょっとした気遣いとか、当たり前にやってることって実は身の回りにいっぱいありそう。
「ありがとう」と言ったり、言われたりすることもあれば、会釈するくらいとか、無反応とか。こういった温度感の違いが、コミュニケーションの難しさだとは思いますが、メッセージを出し続けるしか無いですからね。
主人公くんは、多分これからも「何階ですか?」と聞くのだろうな、と思っています。
ありがとうございました。
紫陽花の檻とペンギンへの応援コメント
ペンギンさんが無事に持ち主の元へ帰っていたら良いですね。
自分のしたことが、そのときは自信があったのに、あとになって後悔してしまうこと、よくあります。あのときこの選択をしていれば違ったのかな、とか…時間は戻らないのでどうすることもできないんですけど(´;ω;`)
たしかに鍵を探すってなったら下を向いて探すので、上にあると気づきにくいかもしれないですね。本当は交番に届けるのが一番だと思いますが…
主人公と紫陽花の気持ちがリンクしていて素敵でした!
作者からの返信
浅川さん
お読みいただきありがとうございます。
何が正しいかなんて、そのときになってみないとわからないですが、みんなそれぞれ自分の正しいと思った選択をしてるわけですからね。
あとで色々考えたり、後悔したりもまた正しい悩みのような気もしています。
持ち主のもとに返っているといいですよね!
ありがとうございました。