怪異に対処する経験が豊富な中学生の話
怪異はルールに縛られるって点と、経験値から頭を回転して対処方法を編み出す爽快感。
怪異の仕組みと対処方法を主人公が思いついてから行動に移す様は探偵の解明ぽい。
かと言って難しい説明ばかりとかではなく、謎解き+怪異の対処でわかりやすく臨場感もある。
ボケとツッコミが話に編み込まれている面白い男な主人公。
学校生活の様子も少しの非日常が混ざった現代の青春感。
かと思えば、怪異から生き延びる動きはガチのそれ。
ちゃんと伏線とかしっかりしているので読み物として面白い。
怪異も聞いたことあるやつからオリジナルまで。
説明はわかりやすく、だが主人公に典型的なあほムーブがないのでストレスフリー。
怪異系が好きな人も、初めて読む人も、幅広い層が楽しめる作品。
正直、各章で1つの事件って区切られているのもあるが、この話は何章でもクロシーと関係者が怪異に巻き込まれるのを読める。
とりあえず読んでほしいし、これからも読んでいたいおすすめの作品です。