第5話 4班〜6班の報告と今後の事

僕らの班である、3班はスキップして行き

後半の4班の報告を聞くのであった。


4班の報告では、近くに放置されて居るようにあった車などを

調べたがどれも動きそうではあるが

僕らは未成年だし、車の運転方法をしっかりと分かっている

生徒はそんなに居ないと思ったそうで

出来るだけ一度に多くの生徒を乗せて行ける車として

選んで行ったのは、やっぱりバスであり

近くにあったバスを調べて行くとこのバスも動きそうであり

実際にエンジンも動かす事に成功したようであったが

4班には運転の方法の分かる生徒は居らず、運転をして

皆で集まる場所には来れなかったようで

バスの鍵だけ拝借して現在もって居るようであり

僕らにバスの鍵を見せてくれたし、皆で軽く相談をして行くと

バスで移動をして僕らが住む街に帰る事に決まって行ったのであった。


移動に必要なバスを探してくれた班である、4班の生徒達には

クラスの皆でお礼を言いつつ4班の報告は終わって行き

次の班の報告に移って行くのであった。



次の班である5班の報告では、周囲を出来る限りの範囲で調べて行こうと言う事になったよう歩きでは時間がかかると言う事で

自転車を探して行き、近くにあった自転車屋に行き

班の人数分である6台の自転車を、すぐに乗れる物をチョイスして 

乗って行き6台の自転車に乗って移動をしながら

出来るだけ広い範囲を探索して行ったが

僕らのクラス以外の人を発見することは必叶わず

集合時間が迫って来たので、帰る事にしたようで

報告としては、成果は特に無かったけど

周囲に僕ら以外の見れる範囲での人影は居ないとの

報告であった。



ラストである6班からの報告では、これから何か起こるか分からないので

6班は薬局に行き市販されて居るお薬や

消毒液などを色々と回収して行くのをして行ったそうで

これからの備えとして、医療品の回収をして行き

僕らの為の備えを確保してくれて行き

僕らも含む他の班では思い着かなかった事を成してくれた事にお礼を言いつつも6班の班長である、保健委員の高井愛美(たかいまなみ)さんを含む

6班にはお礼を皆で言って行ったのであった。



それで報告会は済んだので、さっそく移動を開始して

皆で出来る限り協力して荷物を運んで行ったり

途中でキャンプ用品などを扱って居る店舗に行き

道中で使える用品を回収して行ったりもして行き

それからこのクラスで勇逸、車の運転の経験があるとの事である

クラスメイトである男子の遊佐くんに運転をお願いして行き

因みに、遊佐くん実家はかなりのお金だそうで

自宅の敷地内が広くてその敷地内にて、運転の経験があるとの事ではあったが運転と言っても、小型である軽自動車以下のサイズ感である

ミニカーではあったがこのクラスでは勇逸の、車を運転した事のある

生徒であったので、慎重になりつつも

運転を任せて行く事にはしたが途中で

開けた場所に出たら、クラスの中でも慎重な性格である

クラスメイト達に協力してもらい、運転を学んでもらいつつ

交代で少しずつやって行く事で

勇逸経験のある、遊佐くんにも休憩をとって貰うつもりでいるし

それから僕らはバスを運転して乗って来てくれたので

そのバスの車内を、少し工具などで解体をして行き

バスの中の三分の一に色々と回収して来た物資を積み込んで行き

積み込みが済んだら、僕らクラスメイト達も乗り込んで

全員居る事を確認して行く為の点呼をしてから

僕らが住んで居る街へ戻る為に出発をして行くのであった。


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逆行転生したと思って居たら昔読んだマンガのような世界に来て居た! まさきち @icimotu

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