成長させてくれたカクヨム
こんばんは、アレクサンドルです。
今回はカクヨムが成長させたことについつ少し綴ろうかと思います。
"J変"こと【不登校な俺を支えてくる幼馴染のJKは俺が"大好き"な変態さん♡】、"カマアマ"こと【構ってちゃんな私 vs 甘えん坊な初恋男子〜私の限界まで構って"備忘録"♡〜】など、強く多く語ってきたことがあります。
その中で自分が伝えたいこと……それはカクヨムが自分を成長させていたということです。
カクヨムを始めていろいろなことがありました。特に精神面で成長してきたんだと感じています。
具体的に何が成長できたか……いくつかの項目がありますが、3つ挙げます。
1つ目は、自分のオリジナル作品を作るにあたっての自己管理。
2つ目は、最後まで終わらせること。
3つ目は、ストレスとどう向き合えるか分かるようになってきた。
この3つが特に強いですね。
1つ目は、"J変"、"カマアマ"などの長編、短編小説を書くにあたり、どう日常生活と結びつけて制作していくか、それが大変でした。
1日に2000字から3000字ほどを1〜2時間かけて制作していく……大変でしたね。時には睡眠を削ってまでのめり込んだ時もありましたが、無意識に"責務"になると思ってしまったので、"楽しくできるようになるべく自分の書きたいことを描く"。このように娯楽の時間にできるように調整しました。
制作時間は大体夜でしたが、書きたいことがふと思いつけば昼とかにも制作したり、書きたい欲と思いつきを維持できる時間のキープも考えましたね……。
そして、長編となるとその物語に筋が通ってるかなども調整し、過去話を見返して矛盾がないように思いついたことと混ぜる、これが正直一番大変でした(笑)。
このように、日常生活と小説の物語を連動させて、書きたいことや伝えたいことを日々の日常で自分が経験したことと結びつけたりなどしてまとめる……そんな自己管理能力が少しずつ身についてきたと思うんですよね。
2つ目は、最後までやり切るということですね。自分はハマると夢中になりますが、最後までやり切るというのがあまりなく、途中で投げ出すことが多いんです。誰しもがあることですが、漫画も最初は買うけど途中からは飽きて買わなくなる、もっと酷いのは、勉強も自分がやりたいって言った分野だとしても難しくなると即断念する……そんな、飽き性な性格です。
"J変"のような長編小説を描こうと思った訳は青春と行動力を伝える為というのが大まかな概要です。その書きたいことを自己管理しながら毎日1話から数話を制作していく……他の場所でも語りましたが本当に飽きてほっぽりかけた時もありました。「これ以上は進まない」、「長すぎた」、「もういいや」……なので、2ヶ月近く時間を置いた時期もありました。ですが、それでも終わらせられたのは、カクヨムコン10の時に初めて書いた、1話限りの短編小説で"終わらせる"という経験をできたからです。物語の量は全く違いますが一度、終わらせるという経験をし、長編でも「自分の最後に書きたいことをイメージしきって、それを繋げる為のストーリーを作る」……飽き性でも10ヶ月かけた物語を終わらせられたのはカクヨムで終わらせるという経験を学べたからだと感じます。その終わらせられたのが今は少し自信になり、今は小説作りの身の入り方が違ってきています。
3つ目のストレスとどう向き合うかはこれは前にも語ったので簡単に説明します。自分は、カクヨムでコンテストなどで読者票の数字という目に見える評価に固執して周りの良い評価を得ている方々に嫉妬していました。それがストレスになり、しばらく荒れていたんです。ですが、それが辛かったのでよくしていたことが、自分と向き合うです。自分の小説作り以外でしたいことを見つけたりなどとプラスに考えてくこと……それで特に効果を感じたのが、“他者様の背景を考える"ですね。「今の自分は辛いが、じゃあ嫉妬の対象の人物はどうなんだ?」これが、向き合う上で考えられるようになったストレスとの向き合い方です。この世で一番辛いのは自分"だけ"と決めつけないで、他の人の人生も考えてみる。それで、自分より辛い経験をしているのかもしれない……そう、考えられるようになりました。
以上、成長できた項目の三つです。いつも読んでくださりありがとうございます!今後も応援よろしくお願いします!
本気で意気込んでる記録について語りまーす アレクサンドル @ovaore
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