今の視野が広がった世界
こんばんはアレクサンドルです。
最近、小説の投稿を休んでしまっています。
少し、燃え尽き感もありますが焦りはないんですよね。
"カマアマ"を作り終えたあたりから前にも話したように数字にこだわらなくなってから気分が良いんです。
勿論、人間関係や社会の環境での悩みは沢山あります。ですが、前まではそれに加えて小説の数字に悩まされていました。「どうやったら数字が増えるんだ?」「もう、ダメだ」と一喜一憂の繰り返しでストレスになってしまっていました。特に一番酷かったのはカクヨムコン10の中間選考発表前でした。あの時はイライラがずっと収まらず周りに当たることもありました。
そんな私がです。
小説にこだわり過ぎていたと気づけて今に至れたのはやはり、自分の過去と向き合えて新たなしたいこともやってみようと考えられるようになったからです。
"自分の小説が読まれなきゃこれはただのゴミだ。"
ここまで荒んだのが良くなってこれたのは夢とやりたいことの楽しみを考えられるようになれたことが本当に大きい。
このエッセイを始めてコメントしてくださった言葉も自分を更に振り返らす機会も与えてくれた……それがさらにカクヨムについての焦りや不安を拭い去ってくれました。
自分がどのように状況を"受け止めるか"が今をどう動かすのか決めるという当たり前なことを分からせてくれたんだと考えます。
小説が全てじゃないんですよね。
自分の中ではイギリスに行きたい、友達を増やしたい、"強くなりたい"、考えてみればしたい事も沢山あります。小説に囚われてそれらができなくなって後悔するのだけはしたくないんです。なので、こう少し成長できて今の状況をまた、語らせていただきました。今は英語の勉強中ですね(笑)。
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