創作しない論

志草ねな

　どうも、志草ねなと申します。

　この度は『創作しない論』をお読みいただき、誠にありがとうございます。

　現在この文章をお読みいただいている方は、おそらくタイトルが気になって読んでみた、といった理由が多いかと思われます。

　そうではない、そもそもこんなものを読むつもりはないのだが、なぜかこの画面になっている、という方。一旦ログアウトし、休憩を取ることをお勧めいたします。

　それでも状況が改善しないのであれば、スマホやパソコンの故障、誰かのいたずら、心霊現象などが考えられます。ひょっとすると「ペットのサンショウウオが幽霊に取り憑かれて、スマホをハッキングしてきた」といった複合パターンかもしれません。

　私ではどうしたらいいのか皆目見当もつきませんが、問題が解決するよう祈っております。

　あと、面白いのでどうなったか教えてください。

　話を戻します。

　この『創作しない論』、タイトルの通り「創作しない」をテーマにしたエッセイです。

「え、創作論じゃないの？」と思われた方もいらっしゃることでしょうが、特段創作について論じているわけではないので、エッセイとしました。タイトル詐欺というやつですね。

　タイトル詐欺など許せん、という方は、お手数ですが運営に対し「志草ねながタイトル詐欺やってるぞ」とご一報をお願いします。その場合、本作のタイトルが

『ダメ人間作家の徒然草（エッセイ）～適当なタイトルつけたら運営に本気で怒られた話～』

　といった感じになると思われます。

　ところで、こういう長いタイトルの作品がかなり多くなって、もう随分経ちますね。

　私としては、意外な展開にびっくりするような話が好きなので、タイトルで説明しすぎてネタバレになっているようなものだとちょっとガッカリしてしまうのですが、こういう人間は少数派でしょうか。

　とかなんとか書いているくせに、私も長いタイトルの作品を書いております。

　異世界なんて大っ嫌いなのに気がついたら異世界にいた

　相変わらず大っ嫌いな異世界で今日も生きてる

　ポリシーというものが無いんでしょうか。

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