※ 8月31日までの? チャレンジ:私の好きなもの。
夢美瑠瑠
第1話
毎日更新チャレンジ?の、要項をちゃんと見てないですが? とりあえず…
人間の生活、人生、そういうものに纏わる様々な要素はあるが、まあ、衣食住。冠婚葬祭、就職、結婚、趣味、…カテゴライズすると基本にはそういうのがある。
色、花、スポーツ、音楽、美術、文学、外国、人種、風景、国、観光地、…
好きな科目? 好きな芸能人? 憧れの人物? 好きな天気もあるし、好きな音色とか? 細かく森羅万象について検証していくと千差万別に無数のアイテムがありうる。
「ナニをしている時間が好きか?」もある。
マッタク、いかに人生でもなんでも? 人間に纏わる様々なことがいかに複雑怪奇、盤根錯節かというと、マッタク潜在的に空恐ろしいような情報量があると思う…
それはさておき、
好きなのは”オンナ”だ。
と、本音で言う人は少ない…が、いなくはない。 わりとオールドネームですが、漫画家でエッセイストの東海林さだおさんは、「オンナほど好きなものはない」「モテたい」と、ショージキに言うのがジョーシキ、というので有名だった。
エッセイが面白いというので一世を風靡したような?感もあって、「アサッテ君」という四コマを毎日新聞に長く連載していた。
「言わずもがな」とか「阿吽」という表現があるが、どうもオレは苦手。
孤立して「蚊帳の外」「つんぼ桟敷」とか? そういう場合にはどうしても鈍くなるし、不愉快な認識は理解しない、そういう自我の防衛機能もある気がする…嵩じると自閉症になるんかしらん? 後天性の自閉症がそういう機序で生じるのは常識の範疇と思う。
それで、オンナどころではない立場ですが? やはりまあ灰になるまで、とか言う。
スケベ、と言われたくないので、普通はあけすけに標榜しないですが、人類とか本来は40くらいで寿命なのが普通で? だとしたらオンナにココロ魅かれなくなったらもう、オトコでも人間でもない? 極論暴論ですが、
混乱してきたですが、けしてオレは自分が不穏当な危険分子とか思ってないし、言ったこともない。 せいぜいがスケープゴートであって、むしろ思想とかは手塚治虫とか小松左京さんのような理想開明主義だと思うのです。
オンナが好きで、ウツクシイモノが好き、そういう趣味嗜好は基本的で、健康と思う。
が、世の中には”悪””嫉妬”というものが根強くあって、素朴な理想主義者を「甘ちゃん」とか、「ええかっこしい」とか揶揄批判しがち。
例えば、松本清張さんの小説世界とかに典型的特徴的ですが、現代社会というものに狎れて、スレきってしまうと、裏社会の事情に通暁した刑事とか? ヤクザみたいに人間というものについて達観して、オンナはイロ。 カネがすべて。 そういう非常に単純な? 世界観に短絡して、ちいさくまとまるというか、夢やらロマンが枯死した世界になる。気がする。
清張さんとかはそれが時として「ウケるから過剰にクールに演技している」ような? 諧謔味になっていたり? 複雑な感じもある。
が、夢美瑠瑠、とかPNにして、「ゲーテの正当な嫡出子、後継者」を、内心で標榜している、したいなあ、という思想的本能的な立場のわたくしとしては、まずもって好きなものの嚆矢は、「匂いやかな和服の美女」触れなば落ちぬ、色っぽい嬋娟窈窕の蛾眉、とこうなってしまうのであります。
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