本作品は、最近まことしやかに語られて久しい「タイムパフォーマンス」に対するカウンターパンチのように思います。
勿論、そんな話しは一っ言も出てきはしませんが、表現として現れる言葉の背後に見え隠れしています。
作者様からは、偏見だ!矮小だ!とお叱りのお言葉をいただきそうですけど…
ネットが普及し、探せばだいたいのものは見つかり、労苦する楽しさも喜びも排除されている世界。
それゆえに、本作品は輝きを放ち、もって私たちに問いかけてきます。
答えの無い、答えを求めて進む道標とは?
そもそも、答えがない「正解」とは?
素敵な作品に感謝と賛辞を