決闘!命をかけた戦い(被鮫とスーワだけ)
サイスタの街内部宿屋
「ふわぁ あれここどこだ?」
被鮫が目を覚ます。
「んにゃぁ? 被鮫さんおはようございますぅ」
「あそっか宿とったんだっけ。」
「よく寝れましたかぁ?」
「うーん微妙 でも起きるぞカード発行してもらわないと。」
「うーん あと5分」
「その5分で依頼取られたら命に関わるんだからな、起きないなら持って行くからな。」
被鮫はスーワ脇の間に手を入れ持ち上げ持っていった。
「チェックアウトであと部屋汚してないんで。」
「はぃいい」
被鮫はスーワを抱えて宿屋を出て冒険者ギルドに入る。
「すみませーん カード発行されましたか?」
「おはようございます被鮫さん、カードはあと数時間待って下さい、その間とうギルドに併設された食堂で朝食を取られたらどうでしょうか?」
「まあそうさせてもらうわ、できたら教えて下さいなるべく早くお願いします。」
「おーいスーワ起きろ冒険者ギルドついたぞ。」
「はわぁ おはようございますぅ」
(カワイイスーワちゃん私もあんなこと過ごしたい!)
「食堂で食べるんだが何食べたい?」
「栄養かカロリーがあるもの食べたいですぅ」
「そうか頼んでいくから眠いなら寝て良いぞ。」
「スヤァ」
被鮫はスーワを席に座らせて席に座る。
「すみませーんおすすめとカロリーか栄養がいいやつ下さいー」
「はーい」
店員が答える。
「むにゃぁ ここどこですかぁ?」
「起きたかもう料理きてるぞ、ここは冒険者ギルドに併設された食堂だ。」
「えぇいつのまにぃ?」
「お前が寝ぼけてた時に運んだよ、ほら食いなお望みの大盛り栄養満点野菜ゴロゴロスープだ。」
「わぁ美味しそぅですぅ」
パクパクもぐもぐ
「支払いは済ませたから食ったらカード発行まで待機だ。」
ゴックン「はいわかりましたぁ」
モグモグパクパク ずぞぞぞ
「食い終わったか?」
「はぃ美味しかったですぅ」
「じゃあカード発行されたか聞くか。」
「はぃ」
被鮫とスーワは受付に歩いていく。
「すみませんカード発行されましたか?」
「あっ被鮫さん良いタイミングですねちょうど発行されましたよどうぞ。」
そういい受付嬢は被鮫に銀のドックタグの様なものを渡す
「ありがとうございます、これで依頼受けれるんですよね。」
「はいそうです、でも被鮫さんのしたい依頼の迷い森の行方不明調査はEランクで1つ上のランクでして、もちろん受けることは可能ですがEランク冒険者パーティが帰って来なくて、依頼受諾のランクをあげようという話になっており、被鮫さん達だけだと厳しいかもなので即席パーティを組んでみたらどうでしょう?」
「あ〜結構です、ステータス低くても俺案外強いですしスーワがいますから。」
「...わかりましたくれぐれもお気をつけて下さいね、では依頼紙持ってくれば依頼発注するので持ってきて下さい。次の方」
「わかりました おいスーワ、うまくいくなこれあと依頼取るだけだぞ行くぜ。」
「はぃ」
トコトコスタスタ
掲示板に向かうと
その時被鮫は女性に肩をぶつけられた
ドン
「あっ?」
「あっ ひっ あっあのすみませんでした。」
スタタタタタ
「ちっ とりあえず依頼取るか。」
被鮫はぶつけられたことに気を悪くするがそんな場合じゃないと、気持ちを切り替えた。
「ひっ被鮫さんあの肩をぶつけた人迷い森の行方不明調査の依頼紙持ってますぅ」
「え?」(やばいやばい とっとりあえず気弱そうなやつに見えたし)
「おいテメェ待てよ」
「ひっすみませんすみません」
「人に肩ぶつけてその程度で済まされると思っているのか!」ドン
周りの人が全員被鮫をみる。
(うっわめっちゃ見られてる でも続けねーと。)
「んん? よく見りゃその依頼俺らがしようとしてた依頼じゃねーか」
「えっえとこれは仲間と一緒にぃ」
「ああ? お前俺に迷惑かけたよな、寄越せや」
「ひ〜 ごめんなさいごめんなさい、これ渡すのでご勘弁を〜」
「へっ それで良いんだy」
「待て!」
その時声を遮るように男の声が鳴り響いた
「おいお前僕のパーティメンバーに何してるんだいかにも悪そうな顔をして。」
「ああ?」
その発言に被鮫が本気でキレる。
「大丈夫かトーシ?」「はい 大丈夫ですヒイロさん」
「僕のパーティメンバーに何のようだ。」
「そいつが俺にぶつかってきたからお詫びとしてその依頼を貰おうとしたんだ。」
「そうかそれはすまない代わりに謝るよ、だが依頼は渡せないな。」
「ああ?何でだよ?」
「被鮫さん大丈夫そうですかぁ?依頼取れますかぁ?」
ヒイロはスーワの首輪を見て目つきを鋭くし被鮫を見る。
「さぁ行くぞ、トーシこんな奴に構うことはない。」
!その時被鮫は閃く
被鮫は小声でスーワに
(スーワ今から俺に酷いことされてる奴隷を演じろ。)
(えっ? はぃ わかりましたぁ)
そして被鮫はわざとらしく
「あ〜あ イラつくなぁストレス解消に奴隷でも殴るか。」被鮫は見せつけるように腕を回す。
周りがゴミを見るような目で被鮫を見る。
「なっ お前いやな奴だと思ったがそんな下劣な奴だとは!」
(きたー)
「ひっ ひー やめてくださいご主人様 殴らないでー」
「オラオラ殴るぞー依頼取られていらついたから殴るぞー」
「やめて下さいー」
「やめろぉ、お前、彼女手を出すな。」
ヒイロは声を荒げて被鮫とスーワの間に入る。
「何だお前依頼をしに行ったんじゃないのか?」
「ああ行くところだったが見過ごせないからな、彼女に手を出すな。」
「俺の奴隷だ好きにしても良いだろ?」
「たとえ奴隷でも人の道を外れる行動は恥ずべきことだ!!」ドン ヒイロは怒りに任せ机を叩く。
「そうかどうでもいいな、ほら一発行くぞ〜」
「くっ この依頼が欲しいんだろ。」
「ああ くれれば辞めてやるよ。」
「じゃあ 決闘だ!!」
周りの連中が騒ぐ
「決闘だ、決闘だ!」 「へへこれは見ものだぜ。」
被鮫とスーワは呆然とする
(は?)(へぇ?)
「勝ったらお前に依頼をやるだが、負けたらその子を解放してもらうからな!」
「...あっ ああいいぜ かかってこいよ どこで戦う?」
「ギルドの訓練場で一対一だ。」
「ああいいぜ、準備時間として1時間後でもいいか?」
「いいがそのあいだその子に酷いことをしないと約束しろ。」
「ああ約束するぜ」
「じゃあ1時間後、訓練場でだ。」
ヒイロが冒険者ギルドから出る。
「あっヒイロさん待って下さい〜」
そして後ろからトーシが追いかける。
「...やばーいスーワどうしよう決闘だって、俺のステータスだと絶対勝てん後衛に負けるのにあからさま前衛のやつに勝てない。」
「はぃ 私にいい考えがありますぅ」
「まじか それはどんな?」
「それは...」
1時間後
訓練場ではヒイロと野次馬が待っていた。
「来たか」
「ああもちろんだむしろお前がビビって逃げると思ったぜ。」
「そんなわけあるか彼女のために俺は戦う。」
「そうか決闘で戦うのはお前か。」
「そうだが...どういう意味だ?」
「こっちからは奴隷、スーワを決闘に出す。」
「なっ 卑怯だぞ。」
ヒイロの顔が怒りにゆがむ。
「卑怯? 決めたルールは1時間後に一対一するとしか聞いてないが???」
「くっそ」
「ふふふじゃ 決まりだな いけスーワ。」
「うぅ 戦いたくありません」
「...」
チーン
決闘のゴングがなり響く
始まると同時にスーワ場外に出ようとするがそれを被鮫は睨む。
「ひっ」
「すまないスーワちゃん、降参してくれないかそうしたら君を解放できる。」
「ででもご主人様がぁ」
(くっあいつめ酷いことしやがって)「大丈夫だスーワちゃん僕が君を助ける。」
「ほっ 本当ですぁか? 助けて下さぃ」
「ああ君を持ち上げて場外に出せば僕の勝ち、だ少し失礼するよ。」
ヒイロはそう言いスーワ近づくそして
「いまだスーワいけぇ!!」
「おらぁ」
「グフ」
スーワは被鮫の合図と同時にヒイロのお腹を腹パンする。
「なっ何を」
「おりゃおりゃおりゃおりゃ」
腹パンで姿勢が下がったヒイロの顔に何発もパンチし、
「おらぁ」
「ぐわぁーー」
最後に顔を蹴り上げヒイロを気絶させる。
チーン
そして勝利のゴングがなり響く
「うおーー!!」 「あの嬢ちゃんが勝つとはな」
野次馬がガヤガヤと発言する
「勝ったな 依頼紙もらってくる。」
被鮫はトーシから依頼紙を取りスーワを迎えに行く。
「ナイスだスーワ作戦上手くいったな。」
「はぃうまくいきましたぁ」
時は遡りスーワの作戦を発表する時に、
「はぃ 私にいい考えがありますぅ」
「まじかそれはどんな?」
「それは...彼どうやら正義感強いみたいですし私が決闘に出ますぅ」
「いいのかそれ?」
「大丈夫ですぅ ルールは1時間後に一対一誰と戦うは設定されてませんなので被鮫さんに命令されてる体で怖がったりして油断したところをボコボコにぃ しますぅ!」
「いいねそれ!」
「でしょぅ」えっへん
時は巻き戻り
「そうだ帰る前に、ほらこのポーションあいつに使っとけ、いちゃもんつけて悪かったな。」
トーシは困惑するがポーションはもらう。
「え えっと、ありがとうございます?」
「じゃ 依頼受けに行くから行くぞスーワ。」
「はぃ」
闘技場をはなれ受付に向かう
トコトコ スタスタ
「すみませんこの依頼受注して下さい。」
「えっ勝ったんですか!?」
「ああん? どういうことだ?」
被鮫は馬鹿にされたと感じ威圧する。
「いえステータスが低かったので負けたものだと。」
「あーね スーワに行かせて勝った。」
「スーワちゃんに行かせたんですか!? ...ゴホン、まあ勝ったのはおめでとうございます、では迷いの森の行方不明者の行方の調査の依頼を受注します頑張って下さいね。」
「はい!」「はぃ!」
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スワームプリンセス(スーワ)
ランダム召喚により生み出され魔族
スワームは虫の魔物でそれを無尽蔵に産める
見た目は銀髪で脇腹にカマキリのような鎌(見た目は草切り鎌と同じ)
と蟻の腹部の産卵管を尻尾にもつロリ
性格は優しくて穏やかな感じ 語尾のぁぃぅぇぉはおっとり感を出すために頑張って作者が考えた
感想待ってます!
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