異世界召喚巻き込まれる、

山猫

第1話夜中の召喚

わたしは体が病気で不自由である、夜中に目が覚め少し頭を起こす足をベッドの角から下ろす足に力を入れて、立ち上がりトイレに行く、夜中に目覚めたら、とりあえずトイレに行っておくのが夜中のルーティンになっている、トイレから戻りベッドに腰掛けているとベッドが光って次の瞬間石畳の部屋に居た黒いローブを着た人達の中に1人白のローブの人がいてハリーポッターの杖みたいなのを私と、隣の家の鈴木さんちの娘さんの頭に当てくるくる何かを巻き取るように動かして何かを聖杯のような物の中に入れた、久々の異世界人召喚だ、取れる魔力は取らないとなと、黒ローブが喋り白ローブがそんな事のためじゃないですよと、私の頭の上でも何かを巻き取るそれが取られたら、体が動くようになった鈴木さんとこの娘さんは言語が喋れないと言われていたが、今はママはどこと、普通に話せている、私は、その子だけでも、返せないかと言うが、呼ぶだけで魔力が切れたと鈴木さんが暴れて聖杯の中見が石に落ちた、私はわけも分からず両手を石に着いて、この娘をママの元に送りたまえと、なんか魔法陣に魔力をながせた鈴木さんに隣のお姉さんは異世界転生したと伝えてママの所に帰ると強く願ってと言い彼女は消えた、白ローブが付いてきてと、別部屋に付いて行った、あなた他にも色々ありますねと、杖で私の体から色々取って聖杯に入れた、聖杯が貯まらないと、国が滅びるのと、沢山呼んだけどあまりにも貯まらなくて、過去に連れてきた人達が地下に集められてるそうで見せてもらったが、SNSで、人に注目されているタイプばからりかなと、パパ活とかで、力があるように反応したんだろうな。白ローブと、地下に入って魔法陣が書かれているのに気がついたときに両手を床に付いて元の世界に返したまえと、言ったら、皆んな消えた。白ローブのセインさんが、凄いと感嘆した。私達魔術師団でも、一回に召喚出来るのは2人が最大ですと、アナタが残ってくれて良かったです。と言われたが、セインさんの研究室に移動した、セインさんが私に向かってまだ、アナタの体には不思議な箇所がありますね、聖杯を机に置いて杖で私のお腹を差して、杖を回して何かを絡め取った取れた物を聖杯にいれた、セインがアナタは体と心が別なのですね、それを正しましょうと、杖を私の体につけて何か呪文のような言葉を放ち杖で体の真ん中から下に動かした、股に何か生えた。セインに筋力も付くと聞くと身長も伸びた。セインにアナタじゃなくて、名前を付けて呼んで下さいと、言うと異世界の人の名前この世界だと、発音出来ないと、セインは白ローブだから、魔術師団でも高位になるのかと、聞くと1番下が黒だ、私ほどの魔術が使えるなら何色になると聞くが白の上はないですと、私を魔術道士と呼んで、道士ですか、言いにくいですと、アッシュはどうと聞くがそれなら言えますと、どう言う意味ですか、灰だな、再生と死の象徴だよと、かっこいいですね、本日からアッシュと呼びますと、やっぱり横文字系がいいのか。私の体を治療してくれた礼で手伝っているんだが、今日は何すんだ、今日は魔術師団と騎士団の模擬訓練を見学です混ざりたければ、宜しいですよ、2階の渡り廊下から下の訓練場を見ていると向かい側の見学席に王女っぽい人がいるセインにあそこ大丈夫なのかと、聞くと魔法障壁で守られてますと、言うが障壁が張られて無いなそれを、セインに言うと魔法見えるんですかと、セインのおかげで体の悪い部分が全て治って良くなっているから見えるぞと、魔術師団のあの青いフチの付いたローブのヤツ騎士団の金色のトサカ付けたヤツに魔法で、攻撃してそれを弾かれて王女の方に飛ぶぞと、私は下に飛び降りて、訓練場を突っ切って王女のいる見学席に駆け上った、オーバーベッドキックして魔法を下に蹴り飛ばした、一回転して陛の上に立ちダッシュで魔術師を捕まえてローブの下を持って頭の上で裾を結んだ、もう1人の前にもダッシュで移動して、同じ事した。メイドが入れたお茶を見ると毒と出てるお茶を入れたメイドの顔にかけた、毒が口についてるぞと、言うと焦って顔を拭いている、セインにメイドも手の者だとメイドは、軽い魔法で縛る王女の周りに魔法障壁を展開した。明らかに狙っていた、セインが廊下が走ってやって来た、狙ってきたのは第一王子派の者ですね。アッシュありがとう魔術師団の落ち度で姫様にケガをさせるところだった。

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