道具(和風)編② アンサー
今回はあっさり検索が成功しました。
というわけで大体Wikipediaで検索。
「
公卿や神への食事に使われた。
台の眼象(穴)の数によって、「三方」「四方」「供饗」など種類がある。
「三方」
衝重の一種。台(筒胴)に眼象(
現在使われる、鏡餅や月見団子をのせるのはコレ。
穴のない方を神様に向けないといけないらしい(
というわけで、幸まる様、黒澤 主計さま、薄井氷さま、おめでとうございます!
ついでにコメント欄で黒澤 主計さまが自身の「祠」ネタ作品について言及されていたのでご紹介します。
美味しいです!美味しいです!美味しいです!!! https://kakuyomu.jp/works/16818093086663248415
『ヘンゼルとグレーテル』のお菓子の家ならぬお菓子の祠。
その祠を食べてしまった主人公は、こう思った。
「もしかしたら、この世にある祠は、『お菓子』で出来ているんじゃないか」
繰り返し祠を食べていくうちに、世界はどんどんおかしなことになっていって……
食欲とは恐ろしいものですね(感想)。
お腹がすいていなくても好奇心と依存で食べてしまう。世はまさに飽食時代。
ついでに神様に供える食事のことを、「
「
神に供える供物。
捧げたものを神と共に食することにより、神との一体感を持ち、加護や恩恵を得る儀式を「
主人公、
恩恵を授けた(?)のはどんな神だったんでしょうか。
ちなみに庖丁式と直会をテーマにした作品(エタッている)がこちらです。続き書きたい……。
完璧ブラコン番長と町の謎 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093078601551785
「
平安時代から伝わる、庖丁師により執り行われる儀式。大まな板の前に座り、包丁とまな箸を使って食材に直接手を触れないで切るのが特徴。
昔はあちこちで受け継がれ、現在も一部の神社に残っている。
作中ではその庖丁師(包丁師)見習いの主人公が登場します。宣伝でした。
ついでに、お供えする時の道具の名前も調べてみました。
「
片木(薄く削った木材)でできた縁つきの隅切り盆。食器などをのせる。神饌の時に食事を運ぶ時に使う。
「
神饌の時に供物を入れる、高い脚付きの食器。縄文時代から見られる。
仏教でも使われるが、浄土真宗では「
「水器」
神前に水を供えるための器。
古くは
「
御神酒入れ。大体二本で一対。
口が細く窄まる小型の器のこと。神事では長御酒瓶が使われることも。
平氏打倒を企てた藤原成親たちが瓶子が倒れるのを見て「瓶子=平氏が倒れた」と言ったとWikipedia「瓶子」と「鹿ヶ谷の陰謀」に書いてあった。平家物語読んだ人いたら教えてください。
「
神饌の下に敷くもので、主に木の葉や紙が使われる。和食でも使われる。
「榊」
神と人との境であることから「境木(さかき)」と呼ばれた。
玉串に使われるが、榊立に榊を立てることも。
「玉串」
神前に供えられるもの。榊の木に紙垂をつけたもの。
「御幣」
現在は2本の紙垂を1本の棒につけたもの。本来は供えものだが、お祓いに使うことも。
ちなみに本来お祓いとして使われるものは「
眼象(あるいは
三と言えば、神話においてイザナギがイザナミに追いかけられる時も追っ手が三回(うちイザナミ当人がやって来るのが一回)ですし、そのあと禊で生まれるのもアマテラス・ツクヨミ・スサノオの三貴子ですね(他にも生まれているけど)。三種の神器もあるし。
日本神話において、三は重要なのかもしれません。
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