「ごめんなさい」ができないのは、とんでもない欺瞞の証拠。

　それも、大きな、大きな、自己欺瞞。

　もし本当に、「ごめんなさい」が不要な者がいるのなら、その者は、全知全能のゼイウス。

　全て知っていて、全てできるなら、「ごめんなさい」な場面とは、無縁なはず。

　では、問いたい。

　あなたは、ゼイウスか？

　自ら、己が心に問うてみてほしい。

　あなたは、全知全能の神か？

　似非完璧主義を捨て去れば、さぞ、楽になる。

「ごめんなさい」は、間違いは、失敗は、成功の、成長の、第一歩。

　成功したくは、ないだろうか。

　成長したくは、ないだろうか。

　たった一歩を、踏み出すのが、怖いか。

　では、私もここに、実践する。

　偉そうに、ごめんなさい。

　そしてお目通しくださり、ありがとうございます。

　合掌🙏

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