ダメになる クッション沈む うつ伏せに 夢現に聴く 悲喜の歓声
「夏の短歌塾」参加作品です。
甲子園ってほんとに心からの悲喜の涙があり、ドラマがあり、現実の話しだけれどどこか空想の世界のような不思議な引力がある出来事ですよね。
阪神巨人とかいった明確な「推し」があるわけじゃなく、攻守交代毎に、逆転すれば負けてる方を応援するんです。両校の味方。どっちも全力で悔いなくやってほしい。
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