転変の軌跡〜底辺スラムの少年、起源神話級の【世界樹の記録】を開花させる

ともだち(星の物質量)

第0話 設定

 これから、設定をここで書かせていただきます。

 設定が面白いと思っていただければ、是非本文も見ていってもらいたいです。

 現状、累痕全ての情報が出ていなかったりとネタバレになってしまうかもしれませんが、少しずつ情報を解禁していく都合上過去のものを忘れてしまうのではないかという点から出します。



【スキル】【魔法】【累痕】【職業】




【スキル】魔力消費アリ

 スキルは世界樹からの恩恵によって扱える技。世界樹に登録された技術などがスキルであり、【累痕】の伝承型に近い。しかし、発明者はわざわざ教会からの許可を得てから世界樹に登録する必要があるため、伝承しかされていない場合もある。なので、スキルのみを過信してはいけない。

 スキルは基準に達した場合に発現することが多いが、スキルとの親和性が高い場合は身体が未熟で基準に達していなくとも発現してしまう。

 スキルによってはかなり特殊だったり、限定的なモノがある。


【魔法】魔力消費アリ 奥義アリ

 魔法は精霊からの恩恵によって扱えるようになった技術。しかし、今は精霊とわざわざ契約しなくとも、魔法の扱い方を教わっている。そのためか精霊と契約した場合は精霊魔法と言って、魔法という大元から分岐したものとして扱われている。


【累痕】魔力消費アリ 奥義アリ

 累痕は悪魔からの恩恵によって生じる紋様。魔法とは似て非なるもの。演算を要さない。

 基本、累痕は左手に刻まれていて、そこから身体へ、そして脳へ広がっていく。使用する毎に紋様は脳に近い部分から削られる。しかし、削られると言っても契約の続く限り、累痕は魔力回復と同様に再生されて、使えるようになる


 累痕というのは、生命型と概念型と現象型と伝承型と無定型に分けられている。例外アリ


生命型――生命型は基本一つの動物に絞っているが、複数の動物を扱えない訳ではない。生命型の特徴は序盤の異様な成長速度と持続力の高さにある。

神話の生物については、概念型や伝承型と重なる部分もあるが、扱えるモノも多い。生物の情報をインプットする必要なし(手本か共有は必要)


概念型――概念型は強力であるがゆえに持て余すことが多々ある。そして、習得速度が無定型を除いて最も遅い。神話の生物の情報をインプットする必要なし(手本か共有は必要)。元から神話の生物を授けられる可能性はあまりない。


現象型――現象型は一番無難なモノ。習得速度と扱いやすさともに高水準である。


伝承型――伝承型は過去の伝承や神話の生物の力を扱う。伝承の場合、過去の偉人の力を扱えるので強力だが、その分成長性が薄い。そのため、授かった伝承とは別に伝承をインプットする必要が生まれてくる。


無定型――無定型のメリットは全ての力を扱えることであり、その分、選択肢が広がる。しかし、デメリットとして習得速度が遅く出力も低いところがある。現象型と無定型で炎を出すとすると、同じレベルの才能で同程度の期間をかけて修練したのなら無定型は60%ほどの力となる。そして、累痕の特徴は紋様が成長することだが、無定型は一つを鍛えても全体の技が強くなる訳ではない


概念型<現象型<伝承型<生命型<無定型の順で自由度が変わり、扱えるモノの多さも変わってくるだろう。

 例 現象型の炎だが、毒を扱う。

しかし、現象型からは深層意識に選ばれた技を専門として修練していく方がいい。伝承型までは40%程度と手数を増やす利益は十分にあるが、現象型からは10%程と非常に困難であるからだ。


生命型<伝承型<概念型の順で神話の生物の強さが変わってくる。クトゥルフ神話というもので例を出すと生命型がクトゥルフ、伝承型がニャルラトホテプ、概念型はアザトースだろう。


【職業】奥義アリ

 職業は世界樹からの恩恵によりもたらされた力。レベルが上がると、職業によって強化される身体的機能が定まってくる。例 剣士ならば力が強くなる。

 職業という名前はややこしくなるが、それは中世では能力にあった才能を持つ者が職業に選ばれるという仕組みにあったからだ。現代には職業を選べるようになった影響か職業とよぶものが二つとなってしまった。

 例を交えると、店の店員などの職業はいわば資格のようなもので仕事をこなす許可を得ている状態。世界樹からもたらされた職業は能力の成長の方向性を決めるもの。

 店の店員という職業は資格について聞かれたら答える。そして、職業を聞かれた場合は世界樹からもたらされた職業について答えればいい。

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