雰囲気もストーリーも全てが美しいです!!

謎多き王とその王に仕える茉代や帆瑞たち「駒」彼らの「正義」とは、「想い」とは何なのか_ウイルスの正体とは?誰がこんなことを?そんな疑問を抱きながら読み進めていくと、自分も彼らと共に戦っているようでワクワクします。和洋折衷の雰囲気や文学的な語り口調もとても刺さりました!物語の結末や彼らの選択には柘榴の花言葉も関係しているのでしょうか……「パンデミック・オーバーレヰ」まさにタイトルそのものの物語です。それぞれの想いや正義、感染症に革命。その全てが交錯した時、物語はどのように進むのか、見どころです!