500円に釣られたネガティブジブンガタリ
バンブー
1日 どこから話すか。
500リワードに釣られてエッセイをはじめました。
たぶん私を知ってる人しか見に来ないと思うので自己紹介とかはしなくて良いと思うけど、自分語りをするうえである程度はどういう人間か言わないといけない気がする。
簡単に話すとネットリテラシーが厳しい世代の人間で、自分の情報をネットに掲載するのが非常に恐ろしいのだと学習してる人間です。
なのでここまで自分語りもしたがらないというのもある。
ネットに承認欲求も求めないし、ネットで友達を作るという感覚も無い。
ネットで人気がどうかよりも、自分が発信し続けられるかの方が承認欲求として感じるタイプですね。
小説家になりたいとかアニメ化ドラマ化映画化して欲しいと願ってはいない。
私の作品を読んで、何かのきっかけを得て、誰かが私にとっても凄いものを作り世の中に面白い物を増やして欲しいという全体主義でかつ自分本位の思想が強いです。
コンテストに応募してる理由も、小説家と言うよりメディア露出のきっかけや、世の中の人は肩書きに寄ってくる人も圧倒的に多いのである種の知名度稼ぎ程度の認識になっています。
もちろんそういう風になったら嬉しいし喜ぶと思いますが、心の奥にある冷静な自分の中では書籍化も1つ知名度を上げる手段だと思っている節があります。
恐らく業界にそこまで期待してない冷めた自分がいるんだと思います。
自分の考えた作品をどうしても書籍化させて、最高にカッコイイ主人公と超可愛いヒロインをアニメ化させて好きな声優をつけさせたいという願望を持つ人にとっては私はその枠を無駄に奪うただのエネミーなのですが簡単です。
私よりも面白い話を作れば良いのです。
私が屈服する程面白い作品を作ってくれれば良いだけなのです。
全然私は、自分の承認欲求を満たす為の超える踏み台にしてもらって構わない。
私の想像を超える面白い物が出来た時点で私の人生も勝ちなのです。
寧ろ私が面白くないと感じる物が増えた世界になったら私は負けです。
せめて……せめて私よりもカクヨムで投稿してる皆は面白くなって欲しい……
私が最底辺になれば、私の世界が面白くなる。
そして底辺の私が面白さの探求を続けて技術を磨き続ける限り私より上の評価の人間はもっと面白くなってるはず。
私の倍以上に努力して洗礼された物語が増えると私は信じているんだ!
そうだろ皆!
面白くない作品なんて書いちゃダメだよ?
戒めてくれ、貴方は私よりも面白いのだと。私よりも上でい続ける為に向上しつ付けてくれ!
なんかいつもこういう話になるよね。
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