後編 悪を討つ(?)光のNTR男

▼熟女系ヒロイン


ユウマ「……なあタツヤ。お前が復讐したいってのはわかった。だが一つ確認していいか?」

タツヤ「なんでござる?」

ユウマ「お前の嫁って……その、多分もう処女じゃないよな?それはいいのか?」

タツヤ「拙者、母性系ヒロイン派でござる!膜の有無など些事!」

ユウマ「そっちかよ!!」

タツヤ「むしろ熟女こそ至高。経験豊富で、でもまだ愛を求めてる。そのギャップが心に刺さるでござる!」

ユウマ「いや、真顔で語るな! お前、向こうにいたときから変わってねえな!てかなんで口調がござるなんだよ!」

タツヤ「中学二年のときに『心の忍者』を飼い始め、異世界にて解放した処、抜けなくなってござる……」

ユウマ「抜けろよ!! 抜け忍しろよ!いや違う意味で!!」

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ユウマ「そういえば? お前、チートは何もらったんだよ」

タツヤ「大魔道でござる」

ユウマ「かっけえなおい! 火力全振りってやつか! だったら悪党とか一発で吹っ飛ばせよ!」

タツヤ「それが……火力だけでは、権力の前では無力だったのでござる……っ(泣)」

ユウマ「泣くな! てかそれ、異世界政治の壁にぶつかってんじゃねえか!」

タツヤ「王族と貴族の癒着が深くて、火球撃っても大軍団で囲まれて『それ以上逆らったら、あとで処刑ね』って……拙者、ただ大事な人を守りたかっただけなのに……」

ユウマ「うわ、地味にリアルな闇来た! っていうか、お前のチート、敵に撃ち勝つ前に社会に撃ち負けてんじゃん!」

タツヤ「これが、“大人の世界”というやつでござるな……」

ユウマ「お前な……異世界転生してまで世知辛さ持ち込むなよ!」



小さな酒場「ゆうゆう亭」の中、ユウマは新たな作戦を練っていた。

「リリザさんを救うには、あの領主フシダランを失脚させるしかない……」

しかし、そのためには、フシダラン子爵の正妻に接近し、彼女の心を“堕とす”必要があった。

ユウマは覚悟を決めてセリーナに告げる。

「すまない、セリーナ……領主夫人と関係を持つかもしれない」

セリーナはちょっと赤面しながらも、むしろそんな展開にドキドキしている様子だ。

「ふふっ……なんだか私、寝取られてるみたいでワクワクしちゃうかも」

「セリーナ……お前、ダメ男好きというより、ある種の変態になってきてないか?」

セリーナは恥ずかしそうに笑いながらも、

「そうかもしれない……」



▼領主邸潜入!美女とド変態と大魔導士


 夜の領主邸。月明かりの下、黒いマントをまとった二人の男がこそこそと石垣沿いを走っていた。

ユウマ「まさか、また夜這いみたいなことになるとはな……」

タツヤ「勘違いしないでいただきたい!これはれっきとした政治的工作!革命的寝取りでござる!」

 タツヤの目は真剣そのものだ。以前、恋人リリザをフシダラン子爵に奪われた男の目だった。

 目的はただ一つ。領主の正妻ルクレチアに接近し、味方につけること。リリザを取り戻すには、領主の力を削がなければならない。とりわけ、ルクレチアの協力が必要不可欠だった。

 ──が。

 その夜、思いもよらぬ方向に事態はねじ曲がっていく。

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 広間に忍び込んだ二人の前に現れたのは、薄いシルクのナイトガウンを纏ったルクレチアだった。

ルクレチア「……まぁ、こんな夜更けに男二人?しかもその格好……泥棒さん?」

 色気と気品に満ちた微笑。だがその瞳は冷静で、状況を瞬時に把握しているようだった。

ユウマ「違います。領主を──失脚させに来ました!」

ルクレチア「あら素敵。で、私は何をすればいいの?」

タツヤ「ぜひ、我らに協力を──って、あっさり!? 速い!領主夫人、判断が光速!」

ルクレチア「退屈だったのよ。あの人、最近じゃ“寝取られプレイが本命”ですもの」

ユウマ「え、えっ!?」

ルクレチア「『大魔導士の女を召し上げれば、報復NTRしてくると思ったんや〜♥』って……そんな理由でリリザちゃんを奪うの、どうかと思うの」

タツヤ「なんという倒錯……!もはや敵が自ら堕ちていく展開でござる!」

 そこへ、バスローブ姿で鼻息荒く登場するフシダラン子爵。

フシダラン「そう!ワシが変態じゃあああ!」

ユウマ&タツヤ「出たーーーっ!!自白早ぇぇぇ!!」フシダラン「もちろんユウマ君が寝取ってくれるのでもええんやで?」

ユウマ「イメージプレイは他所でやれぇぇぇ!!」

ルクレチア「ふふふ、案外このまま夫を失脚させる必要、ないんじゃない?彼、喜んで自滅しそうだし」

タツヤ「……敵が味方で、味方が変態とは……!」

ユウマ「いやもう味方全員変態になってないかこれ!?」



「……で、どうするよ、タツヤ」

ユウマが眉間に皺を寄せながら囁いた。今、ふたりの目の前で語られているのは、フシダラン子爵のとんでもない嗜好の暴露だった。

「わしな、実は……寝取られ属性に目覚めてもうてな」

「ワシな、自分の女を他人に寝取られる妄想が大好きでな……ワシの愛が試されとる気がして、たまらんのじゃ!」

フシダラン子爵は、紅茶を啜りながら恥じらい顔で言った。

「お主らがリリザを取り返そうとした時から、ワクワクが止まらんかったんじゃ。タツヤくんが正妻・ルクレチアに手を出したら……もう、ワシ、どうにかなってしまうかも……」

「その前にどうにかなるのはお前の政権や!!」

ユウマの絶叫が、窓の外に響き渡った。

タツヤは怒りもこめかみをもみほぐしながら言った。

「そんなに寝取られ感が味わいたくば……信用できる者を集めて、秘密のスワッピングサークルでも作っておられませい!目の前でご自身の奥方を他の男といちゃつかせ、閣下の寝取られ欲求を満たせばよかろう!!!。」

「それ何!? 詳しく!!」

フシダラン子爵の目がキラキラと輝く。

「いや真に受けんなバカーーーっ!」

ユウマとタツヤ渾身のツッコミである。

「そういうのは裏通りの風俗ギルドとかに行ってやれ! 領主レベルでやるな!」

「でもスケールでかいと興奮するじゃろ? 『領地スワップ構想』……ふふふ、ぞくぞくするのお……」

「オブラートという概念を持ってください!」


 帰ってきたユウマに、話を聞いたセリーナがうっとりと呟いた。

「素敵……他人に奪わせることで自分の中の愛と執着を燃え上がらせる……歪んでるけど、そこがいいのよ……」

 ユウマが素早く振り返る。

「セリーナ、参加は許さんからな?」

「もちろんよ? でもユウマは参加して細かく報告して。録音でも可! それでご飯五杯はいけるから!」

 


領主との和解が成立し、ユウマたちの作戦は一応の成功を収めていた。

そしてタツヤは久しぶりに恋人リリザと再会する機会を得た。

広場の木陰で、かつての恋人・リリザが微笑みながら待っている。

「リリザたん……まことに長らくご無沙汰でござったな」

「タツヤ……本当に来てくれたのね、私みたいなおばさんの為に…」

タツヤ何を言われるか!、我が心の灯火たるリリザたんに会えぬ日々は、まさに地獄の如しでござった」

「そんなに……?(クスッ)」

「これよりは、共に穏やかな日々を歩みたく候」

「嬉しいわ。もう二度と離れないでね、タツヤ」

「御意! これよりはリリザたんのために全力を尽くすことを誓うでござる!」

二人は恥ずかしそうに見つめ合い、そっと手を取り合った。

「これからは、何があろうとリリザたんを守り抜く所存にござる!」

「ええ、一緒に頑張りましょう……」

そんな二人の背後で、ユウマが遠くからニヤリと笑っていた。

「さて……これでみんな丸く収まったかな?」



▼NTRサロン


ルクレチア主導で発足された秘密のサロン、通称NTR体験スワッピング・サークルは、領主邸の地下室にて密かに産声をあげた。

当初は領主の奇癖を笑い飛ばすだけの集まりだったが、次第に――

「君の奥方、昨日はうちでたいへんお世話になりました」

「いやいやこちらこそ、御細君には大変丁寧に“もてなして”いただいて」

――などという妙に丁寧な挨拶が交わされるようになり、いつの間にか領内有力者たちの結束の場となっていた。

「互いの恥を晒し合えば、絆は深まる。これは新たな共同体の形ね……!」

ルクレチアはどこか誇らしげにそう語り、さらに秘密裏に“ご婦人交流会”なる秘密会を定期開催。サロンに参加した商人や騎士たち、果ては闇ギルドまで妙に生き生きと連携し始め、結果、領地の経済も防衛も暗黒街までも一枚岩となり活気づいてしまった。

一方、ユウマはというと――

「いや俺、薬の提供だけだから……!」

と断固として現場への立ち合いを固辞。にもかかわらず、セリーナは彼からのレポートを心待ちにしていた。

「今日は誰が誰の奥さんで誰と……? ねえ、ねえ、ユウマ、詳細は? 記録は? 相関図は!?」

「そんなに盛り上がるなああぁぁ!!」

こうして、煩悩と誤解と変態が交差する、ひとつの理想郷が完成したのだった――。



秘密サロンが領地で話題となり、有力者たちの結束も日に日に強まる中、ユウマはどうしても参加を固辞していた。

「俺はあくまで薬の供給担当だ。現場には顔を出さない」

そんな彼の決意も、セリーナの熱意には敵わなかった。

「ユウマ~、お願い! 録音石(会話を記録する魔法アイテム)持って行ってよ~」

「秘密クラブなんだからダメ!話はあとで聞かせてあげるから!」

ユウマはため息をつき、仕方なく少数回だけ参加することに。

参加すると、周囲はすでにスワッピング談義に花が咲いており、彼の顔を見るやいなや質問攻めにあう。

「ユウマさん、今回の媚薬はどうだった?」

「ルクレチア様はどんな反応?」

「次はどんな新作を考えてるの?」

ユウマは小声でつぶやく。

「俺、技術者じゃなくて……ただの薬屋だってば……」

周囲の有力者たちも、秘密のはずのサロンがなぜか盛り上がりすぎて、時折城の外まで笑い声が響き渡るのだった。



▼第三の転移者、黒野カイト


「……っ、ベリンダ……!」

草原の向こうに広がる月明かりの下、転移者、黒野カイトは荒い息を吐きながら、手綱を握りしめていた。彼の背後には数百頭の魔狼たち。特に先頭を行く個体は異様な眼光を放ち、かすかに唸りをあげている。全てがテイマーの能力で完全に制御された獰猛な使い魔だ。

「行け、黒野カイト。おまえの役目はただ一つ。この“豊穣の谷”フシダラン領を蹂躙し、混乱させることだ」

後方で笑っているのは仮面の男。奴の指には、黒く歪んだ魔導具──“呪殺の輪”が光っていた。そこには、カイトの唯一の恋人、ベリンダの生命が繋がれている。

「くそっ……」

やるしかない。彼女を守るためなら。




彼は元・動物好きの学生で、突如この世界に召喚されたのちテイミング能力を得た。やがて獣と共に生きる辺境の村に流れ着いていた。村には古くから「オオカミと共に暮らす技術」が根づいており、魔力を通じて群れの心を読み取る《テイミング魔法》と、代々伝わる育成技術が融合していた。

村の中心的存在であった娘、ベリンダ。彼女は冷静沈着で、オオカミたちにも強い信頼を寄せられる存在だった。カイトは彼女に導かれ、群れと共に暮らすうちに心を通わせ、やがて恋人となった。

だが平穏は長く続かなかった。

隣接する領主、ワルダー子爵。彼は奔放で名高い**フシダラン子爵領(通称:NTR領)**の急成長に苛立ち、暗躍を始める。

ワルダーはベリンダを拉致し、カイトにこう告げた。

「恋人の命が惜しくば、フシダラン領を襲え」

カイトは命令に従うしかなかった。

彼が率いるのは、村で鍛えられた数百のオオカミたち。

しかし、この軍団の前に立ち塞がるのが――NTR能力持ちのユウマである。


タツヤ「ユウマ殿の力でメスのオオカミにだけ『魅了』をかけるのでござる!。NTRしてしまえば、群れは割れましょう」

そして作戦は的中する。

カイトの率いるオオカミの群れは、メスたちの謎の反乱によって瓦解。群れは内部分裂し、襲撃は未然に防がれた。

混乱の中、カイトも捕らえられた。

タツヤが聞く

「カイト殿、何故 このようなことを…」

「俺の…俺の、ベリンダが…ワルダー子爵に…」

ユウマ&タツヤ

「「ゆ“る“せ“ん!」」


________________________________________

ワルダー領の空は、灰色の雲に覆われていた。雷鳴のような遠吠えが響き渡ると、森の奥から黒煙のように湧き出したのは、カイトが率いる巨大なオオカミの群れ。その眼は血に飢え、鋭い牙をむいて突進する。

だがその先陣には、あの“裏切りのメスオオカミ、今はユウマのNTRテイミング術により、心も体もブーストされたカイトの忠犬と化していた。

「美しき獣達よ、吠えろ!悪の巣窟を――蹂躙せよ!」

カイト&ユウマが高台から声を放つと、メスオオカミ(とそれに続くオスオオカミ)たちは高らかな咆哮をあげワルダー領に殺到

その背後から、紫電一閃。雷撃の魔法が一直線にワルダ領主館の正門に炸裂

「これ即ち愛と正義の雷撃なり! 行きますぞ!リリザたん!」

大魔導士・タツヤが愛杖を振るい、ござる口調で雷撃魔法を次々に解き放つ。リリザは背後からしなだれかかるようにして魔力を補助し、二人の魔力が交じり合って戦場を染めていく。

ワルダー子爵は自らの砦の塔の上から、崩壊していく町と城下を呆然と眺めていた。

「な、なんでこんなことに……! カイト一人を使えば終わるはずだったのに!」

その言葉を聞きつけたベリンダが、拘束を解かれた姿で塔の裏から現れた。

「あなたがカイトを脅して私を人質に取った時点で、終わりだったのよ。彼はあたしを守るためにあなたの軍門に下ったけど、今は……」

「今は、オレがオレとして戦ってる」

塔の外から跳躍してきたカイトがベリンダを抱き寄せ、静かに言った。

「お前の手で支配された俺の心と群れを、もう一度取り戻すためにな……!」


魔獣と魔法とNTRが渦巻いた戦いは、わずか三日でワルダー領を崩壊させた。

そして第四日、ワルダーの城にフシダラン子爵の軍旗が翻った。

「本日をもって、ワルダー領はフシダラン領の一部とする。異論ある者は――おしおきですわよ?」

ルクレチアが艶然と微笑むと、ワルダー領の家臣、人民は沈黙のまま、ひざまずいた。

新たな秩序が築かれた。愛と執着、裏切りと調教の果てに。



▼最終章:そして領地は今日も平和である


黒幕ワルダーの陰謀が打ち砕かれ、フシダラン領はかつてない繁栄を迎えていた。

だが、主人公ユウマには思わぬ異変が襲いかかってきていた。

【NTR対象の元恋人が~死亡して~一定期間経過されたのでNTR能力制御の~システムが更新されたました】

一度はは意識的にコントロール出来る状態になったていた“魅了NTR”スキルが、なぜか勝手に発動するようになってしまったのだ。

原因は、セリーナの元恋人が事故死してからの経過時間。

スキルの内部処理で「正式に失恋=元カレの記憶の抹消」が完了し、“魅了制御権限”がフルロックされてしまったらしい。

その結果——

街を歩けば、昼ドラ顔の奥様方が色めき立ち、パン屋の主婦はクリームをこぼし、教会のシスターは「罪です……でも素敵……!」と赤面していた。

ユウマは心底困っていた。

「このままじゃまともに暮らせねえ! どうすんだよ、俺!」

やむを得ずユウマは領都外れの小屋に隠れ住む羽目になる。

食料などはセリーナが運んでくれた。


「ユウマ、ご飯持ってきたよー」「今日は拙者もいるでござる。ところでセリーナ殿、今ユウマ殿がどう見えますかな」

「ん-なんか爽やか?前みたいなグググッとくる色気は無いけど普通のいい男みたいな?」

「ほほう。ではセリーナ殿、ちとこちらの書類にサインを」

「何だ?その書類」

「領主フシダラン殿との側室婚姻届けですな。これで、セリーナ殿を“書類上のみ”の側室として登録するのです。

そうすれば法的にはフシダラン殿の所有物を貴殿が……という構図になりますゆえ、NTR成立の範疇でござる」

「それって完全に抜け道じゃねーか!」

「ええ、ええ、ですが公式でござる」

セリーナ「なるほどね!サインっと。あれ…あれ…」

「いかがですかな?」

「ユウマが…なんか凄く…エロい…」

「書類上で人妻になった故ユウマ殿の魅了の影響下に入ったようですな。では拙者は帰りますゆえ、ごゆっくり」

セリーナに押し倒され唇を奪われた瞬間アナウンスが響く、

【NTR魅了のON・OFF機能が回復しました】

すかさず魅了をOFFにする

「セリーナ…一つだけ聞かせて!!」

「何??」

「今魅了は切ってる。今の俺でも『君が欲しい』っていったら愛し合える?」

「もちろんよっ!ユウマだもん!」

「セリーナァァァァ!愛してるぅぅぅ!!!(魅了能力開放!)」

「ユ“ウ”ヤ“ァァァァァ!!(既にアへ顔)」

「━━━━!!━━━━!!━━━━!!━━━━!!」

二人の絶叫は半日絶えることはなかった。




かくしてセリーナは“名目上だけ”フシダラン子爵の側室となり、ユウマとの関係は堂々と続行。

周囲からは「いやあ、うまくNTRされましたなあ」と評価され、誰も文句を言えなくなった。

かくて——

ユウマの魅了スキルは“合法的NTR構造”の中で管理され、平和が戻ってきたのであった。

伯爵となったフシダランが言う。

「いやあ……NTRとは寛容、平等、制度化であるな!」

ユウマ「それは大いに異を唱えたい」

タツヤ「同感でござる」

カイト「全くだ」


(完)


近況ノートにユウマ、セリーナ、フシダランのAIイラスをトアップしております。

https://kakuyomu.jp/users/xaren/news/16818792438117927695


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『NTRガングロヤンキー能力』で異世界転移~”NTR男能力”をもらった僕は寝取りたくない 昭和からヲタってたおぢさん @xaren

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