〆切直前、猛チャージ!!
こんにちは、蓮条です。
数ページ前からこのエッセイで呟いて来た、本拠地で開催されている『マンガシナリオコンテスト』の〆切が12月1日。
そう、カクヨムコンと同じですよ。
いや、〆切と開始の違いがありますけれど(笑)
もう魔の12月1日だとずっと思っていて(笑)
刻一刻と削られる時間に、焦りよりも諦めの方が大きかったんですよね、正直なところ。
なんですけどね。
ここへ来て、御三方から貴重なギフトを戴きまして💕
本当にありがとうございました!!!
消えかかっていたろうそくの炎が、最後の悪あがきだと言わんばかりに激しく揺らいだのですよ。
これは最後のチャンスかもしれない。
そう思わせるきっかけになったのは言うまでもなく。
数日前に、1カ月ほど前に完全に途中で放り出していたシナリオに再挑戦。
寝る間も惜しんで、章プロットを組み直し、再構築。
『恋愛小説♡サロン』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084131807377
でも書きましたが、私はかなり緻密にプロットを練る派です。
登場人物、舞台設定、時間軸、過去の関係性、構成の種類、コンテストの規定文字数から逆算し、章数やページ数/文字数に至るまで、最初の段階で決めます。
それから大事なのが、コンテストのテーマや審査基準に沿ったコンセプト案。
レーベルカラー、各章のキャラや舞台、あらすじ、視覚、聴覚、触覚、視界。
そして、大事なラストの温度。
これらを再構築して、マンガシナリオコンテストの規定最低5話以上というのがあるので、5話分を公開し、完結推奨が15話なので、15話分の各展開のおおまかなあらすじを今後の展開として、非公開ページで作成し、エントリーしました。
やれば、出来る子だった(笑)
なんだ、3日くらいで出来るんじゃん。
いや、下地があったから、半月くらいか?
それでも、お蔵入りさせてお天道様の下で日向ぼっこさせてあげれないよりは、例え駄作であったとしても、この世に生み落としてあげたかったので、結果オーライですかね。
結果は2月下旬。
うん、きっと忘れてる(笑)
この夏に合った、ナツガタリの結果発表だって、いつだか分かんない。
もしかして、既に結果って出てます?
本拠地では受賞してると、ファン登録して下さってる方が感想ノートのコメント欄を使って、お知らせしてくれるんです。
――――そう、私が、電話を受けれないのを知っているから。
まぁ、本拠地は事前告知ないですけれど(笑)
だいぶ前にちょっとした事件に巻き込まれて、それ以来、電話が出れなくなったのです。
適応障害と言われ、今も毎月カウンセリングに通ってますが、電話は事前通知があるか、登録されている番号しか出られません。
メールでの事前通知なら……見れるだろうか。
まぁ、過去に色々あったりして大変な部分はあるけれど、何とか生活できているしね。
できる範囲で楽しんで生きて行ければ、それでいいかなぁ。
本拠地は非営利サイトなので、コンテストに応募した作品でも、他サイトで掲載自由だし(コンテストの二重応募はだめだけどね)、ちょいちょい転載してカクヨム活動を維持しようと思ってます。
数時間前にシナリオ書き上げたばっかりなんだけど、やる気が500%くらいになってるので、本拠地の別のコンテストの短編部門に挑戦しようと、未明からプロット練り始めました。
ベリーズカフェ(本拠地)のラブストーリーコンテスト。
テーマは『運命を変えた●分間』
コンセプトは、誰にでも起こりそうな、でもどこかドラマチックな出会い。
そして価値観が多様化した現代ならではの個性あるキャラクター。
そのふたりだからこそ紡がれる大人の恋模様を軸に、ドラマのようなドキドキ感や共感の溢れる物語。
これを32000文字以内に纏めた作品、というわけですが。
電車の遅延や、突発的な雨宿り、図書館でのトラブルなど、王道路線を全回避して練り始めました(笑)
出たよ~とか言わないで。
だって、王道シチュが思い浮かばないというか、展開させられない子なのよ。
ひねくれ者だからね💦
トコトン、違う路線に進みたくなっちゃうんだもん。
マンガシナリオの方は、15話のうち、5話しか公開せず、完結もしてないので転載不可なんですが、この短編の方は、カクヨムに転載しようと思ってます。
アンソロジーとして書籍化が特典でついてるコンテストなので、頑張ろうかと思って。
いつものおちゃらけたコメディタッチの作風ではなく。
文章もライトではなく、コンテスト向けに調整して、しっかりと世界観を描こうと思ってます。
〆切が12月12日。
もう日にちがない(笑)
うん、うん、わかってますよ。
際にならないとやる気が起きないんだから、仕方がない((´∀`*))
カクヨムに来て、交流している作家さま方が次々とコンテストに挑戦しているのを肌で感じて。
のらりくらり、ダラダラの日常からほんの少しだけ書き手らしい日常を送ろうと思いまして。
今まで省いて来た、描写や地の文も手を抜かずにしっかりと書こう! そう思ったのですよ。
なので、これから書いていく新作たちは、少しずつ底上げされていくものと思います。
あえて引き算していたものをしっかりかくことで結果が得られるなら、ちっぽけなプライドはポケットにしまおうかと思って。
さて、これで結果がついてくるのか、どうか(笑)
さぁて、そろそろ寝る時間かな。
三日ぶりくらいに纏めて4時間くらいは寝れそう。
ではでは、皆様素敵な週末をお過ごし下さいませね~
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