第十八回 取り留めない話をしよう

 私の十八番おはこは『鉄也のテーマ』です。

 ♪う~なれコンドル、飛び出せまじぃぃぃぃん~♪


 実のところ、本日既に別の作品で更新しておりますので、一日一更新は達成されてて、無理に書く必要はないんです。

 でも、やっぱり毎日エッセイと化してますから、書かないっていうのもなんだし。

 

 とはいうても、ネタが無くてね(苦笑)

 過去文章の流用でお茶濁してもいいんだけど、あまり連続してやり過ぎるのもどうかと思うし、痛し痒し。


 ま、こうやってダラダラと文字綴っていれば、そのうちノルマ文字数には届くでしょうから、それまでお付き合い願います。


 

 実は夜、寝るまでの間だけなんですけど、エアコンを動かすようになりまして、若干ですが体調も戻って来てます。

 環境が良くなっているときに、手ぇ動かさないってのはないよねって~んで、書く用意はしていたけど答えていなかった質問企画の方を、昨夜寝る前にやっといたんです。

 まだ頭の方はスッキリとしていなかったので、かなりお粗末なANSWERになっちゃってましたが(苦笑)

 企画主さまには、申し訳ないことしました。

 

 

 SNSで知り合いの作品が紹介されてるの知り、それを覗きに行ったんですわ。

 どんな風に取り扱われていたのかは、私に直接関係ないので割合。

 ただ、そこでキャラの外見についての話題が出てまして、ちょっと興味を惹かれたしだい。


 キャラの外見、つまりは容姿の描写をするしないって話で、そういうのが必要がどうかとか。 

 そういうのって、つまるとこ個人の勝手なんで、好きなようにすりゃいいんじゃね? くらいにしか感想はない。

 特にこだわりがないなら、してもいいよなとか思う。

 

 つ~か、私は外見とか容姿の描写よくやってる。

 だって、登場人物の情報は出来るだけ多く提示して、読者に理解わかってほしいから。

 容姿はともかく、どんな服装とか、持ち物は何かとか、ちょっとした癖や仕草、細かな情報を集めていくことで、そのキャラがお話の中でどんな風に生きているかを知らしめることになるじゃないですか。


 ま、どんなに言葉を重ねようが、作者の頭の中に浮かぶビジュアルを、正確に他人に理解してもらえる、なんてことは絶対にないんですけども(苦笑)

 

 実際、絵心のある作者が、自作キャラのイラスト描いても、頭の中のとは異なってたりしますからね。

 ただ、絵心ある作者なら、先にキャライラスト作ってから、そっちを文字に落とし込むやり方もできますが。

 

 私は昔漫画描いてたりしてましたから、自分の画力で作れる程度のキャラ像思い浮かべて小説にしてたりします。

 モノによってはキャラデザインありきで小説を書いたり。

 

 でもまぁ、小説書きのすべてがビジュアル化を望んでいる訳でもありませんし、容姿や外見の描写がないことやしないのを、おかしいだとかは思いません。

 それこそ、人の勝手。

 第三者がどうこう言うもんじゃないですわな。

 やりたきゃやれ、しないのならそれでいい。


 さて、取り留めないこと書き連ねていたら、それなりの文字数になっちゃいました。

 今回はここまで。

 ではまた次回。

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