第29話:足りない文化祭への応援コメント
遥の時間って、みのりといる時だけ少し未来に進んでて、篠原の気配がある場面だけ過去に引き戻されてる感じがして不思議でした。特に合唱の「足りなさ」、音じゃなくて関係の欠片みたいで印象的です。みのりのやさしさが救いだけど、均衡が静かに崩れていく予感もあって少し怖いですね。
第25話:プラネタリウムへの応援コメント
遥の「浮き輪」みたいな安心感、読んでいてちょっと息が楽になるのに、同時に沈んでいく感じがして不思議でした。みのりの優しさって救いなのか、それとも…って思わず考えてしまいます。プラネタリウムの静けさも綺麗なのに、どこか危うくて、この関係このままで大丈夫なのかなって心配になりました…
第19話:まどろみの中でへの応援コメント
遥とみのり、ただ甘いだけじゃなくて、試験の順位や夜明けの電車まで全部ひっくるめて「二人の時間」になっているのが切なかったです。近づくほど嬉しいのに、どこかで不安も濃くなる感じがリアルで……。みのりの言葉、やさしいのに少しだけ胸がざわつくのは私だけでしょうか。
第15話:2人だけの勉強会への応援コメント
遥の視線の揺れが、とてもリアルで刺さりました。みのりと過ごす時間はきらきらしているのに、その裏で篠原の静かな存在感がじわっと滲んでくるのが怖くて美しい。誰かを想う優しさが、別の誰かを傷つけてしまうかもしれない、その境界線で立ち止まる遥が等身大なので、とても共感できました。
第2話:月の都、ルナフェルへの応援コメント
なるほど、若者たちは、このような余白のテンポを好むのですか。参考になります。
ここで、還暦越えのオッサンから、釈迦に説法になるかも知れませんが、小言を一つ。文章の段落の最初の一文字は、空白にするというのは、小説を書く時のきまりなので、これは守ったほうが良いと、思いました。
それでは、また。
最終話:彼女の譜面への応援コメント
気づけなかった、というのが悲しいのか、正しいのか。
これはとても正直、ハルくんの気持ちが複雑ですが…
自分的には篠原さんじゃないのかとずっともやもやして読んでいたので、
これがホラー愛だとしても、結果はよかった…のかな。
なんて思います。
自分はこういった小説、初めて読んだのですがなんとも
奥深く考えさせられております。
この先があるとしたら、愛に変わるのか、愛じゃないのか。
とても気になります。
作者からの返信
今回はホラー作品ということで、ここで切って読者の想像に委ねていますが、もしかしたら幸せな未来があるかもしれませんね。
でも、ひとつ大事なのは、手段を間違えた(その方法以外知らなかった)篠原自体は、愛の形はどうであれ、遥くんのことが大好きなのは変わりないです。
生まれや環境、そこから導き出された手段がホラーになっただけですね。
なのでどう受け止めるかは三人称一元視点でかかれた遥くんになりきって、未来を想像していただけらだ作者としては嬉しいです。
第32話:指輪のない薬指への応援コメント
コメントレビューありがとうございました。
ここまで一気読みしてしまい、コメントが残せず申し訳ございません。
先々が気になる展開、つづきを楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
是非、最後まで楽しんでください。
また新作など執筆しましたら読ませてください。
編集済
最終話:彼女の譜面への応援コメント
物語の後半から嫌な予感がしていましたが、やはりそうだったんですね。
私の場合、(後半の)文化祭の時の記述から「あれ、もしかして…」となり、両親との顔合わせの場面で「あっ…!」となり、ラストで「ああ、やはり…」となりました。
不穏な気配が徐々に強まり、予感が確信へ変わっていく体験が素晴らしく、ある種の心地良さがありました。
私はみのりの正体に気づくのがだいぶ後になりましたが、勘の良い人だともっと早く気づけたのかもしれませんね。
「二度目に読むとすべてがホラーに変わる 」ということなので、この後もう一度読み直して、最初に気づかなかった手がかりを探してみようと思います。面白い作品をありがとうございました。