あなた以外は見えない。
@hiyokoppu
始まり。
「よろしくお願いします。」から始まった私の恋の話。
中学3年生。私は普通の公立中学校に通っていた。元々私は恋愛というものに興味を示していない方だったと思う。友達から「好きな人いるの?」とはよく聞かれたものだ。もちろん「誰にも言わない」という決まり文句に騙されていた私もいたが、特に何も起こらなかった。当然である。自分から行動していないのだから。
中学生の時はいわゆる「陰キャ」だったのだと自覚しているがそのグループではカップルを蔑視するような風潮があった。もちろんそのグループに所属している私は彼女など無縁な関係だと思っていた。
あるとき、私を行動させる出来事が起こった。クラスでのカップル率が一気に上昇したのだ。一緒の小学校だった友達も徐々に彼女を持ち始めるようになった。正直この状況には焦りを感じていた。そこで私は決心した。告白することを。
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