夢とは本来、整合性がつかない物。
ただ、それでも気になる夢は、確かに存在する。
どうしても記憶に残る夢を観てしまうのが、人間と言う物。
「私」は今日も別世界の『私』の事を、夢に観る。
今回の『私』は視えてしまう、「私」らしい。
車を走らせる中、何かの気配を捉える、『私』。
また「私」は家族が不幸に見舞われた夢(?)を観ていた。
この二つを繋げるのは謎の青年である『マモル』。
『マモル』は常に『私』の味方であり「私」の味方でもあるのだ。
その正体を連想した時、私はただ成る程と納得する。
その正体が明らかにされた時、私はただ「そうきたか」と感じるしかない。
この奇妙な夢、貴方なら、どう思いますか?