フットボールドラゴン

@Agustin-H-A

プロローグと説明

こんにちは!まず最初に言っておくけど、オレは日本人じゃないから、もし変な言葉づかいがあったら、それは翻訳のせいってことでよろしく!この章ではキャラの見た目や、物語を理解するためのルールとか書いてあるよ。全部読む必要はないけど、見た目のとこは読んでくれたらうれしいな。


1 この話にはサッカーがめっちゃ関係してくるけど、毎回がサッカーってわけじゃない。主人公たちの「サッカーのスキル」がメインって感じ。


2 でもさっきそう言ったばっかだけど、第1章では主人公たちの元の世界の紹介が中心!そっからどうやって異世界に来たのかとか、彼らがどんなタイトルを取って、どんな重要な試合に勝ったかとか、ちょっと見ていくよ。


3 物語の読み方を説明しとくね。セリフの前に「--」がついてたら誰かが話してるやつで、「( )」はそのキャラの心の声か、作者の補足メモだよ。


4「**」がセリフに入ってたら、それは今起こってるアクションのちょっとした説明!


5 投稿スケジュールはガチで決まってないけど、週に1話は出せるように頑張るつもり!


新しいキャラが登場するたびに、ここに追加していくから、いつでも戻って読めるようになってるよ!


▶︎第1話以降のキャラ紹介!


【アルトゥル・エルナンデス(Arutoru Herunandesu)】


見た目:黒髪に黒い瞳。肌は白すぎず黒すぎず、ちょうどその中間くらい。年齢のわりに背が高くて、好きな色は赤、白、黒。


性格:決断力と覚悟のあるタイプで、共感力もあってやさしい。ちょっとドジでおバカなとこもあるけど、めっちゃカリスマ性ある。正直で、社交的ではあるけど、本当は仲良しグループと過ごすのが好き。自分の能力に自信はあるけど、それを誇らしげに見せてるわけじゃなくて、むしろ謙虚で素直なやつ。基本ポジティブで元気だけど、家族とか友達をバカにされたらマジでブチギレてケンカに持ち込むタイプ。けど自己コントロールもできてて、それはお父さんに教えてもらったことの一つ。サッカーでは生まれながらのストライカーで、ドリブルもシュートも想像力とスキルがハンパない。体も強いから、思い描いたプレーを全部再現できる。実はセンターバックで守るのも好き!


ストーリー:パナマ出身の少年。幼いころからお父さんと仲良しで、サッカーの情熱や「ナショナル・マドリード」の凄さを教えてくれた。お父さんは息子の夢のために何でもしてくれて、代理人の資格まで取っちゃうレベル。お母さんは主に勉強面のサポート役で、「息子がバカにならないように」っていつも気にかけてた。精神的な成長も助けてくれたけど、アルトゥルは子供っぽさを失わなかった。子供のころから身体能力がバグってて、スピード・パワー・スタミナ全部エグいレベル。サッカーでは、唯一そのプレーに追いつけたのが親友のカイト。カイトは戦術面をサポートしてくれて、二人でコンビネーション完璧。5歳のときに出会ってから、ずっと最強コンビ。そしてそれをいつも支えてくれてたのが、親友のアルヴィ・グリフト!


【カイト・ミラ(Kaito Miraa)】


見た目:白髪に緑の瞳。色白で、身長は平均くらい。あんまり表情を出さない。好きな色は白、水色、緑。


性格:人見知りでインキャ寄り。無表情だから怖がられるけど、実はめっちゃいいやつ。大人っぽいけど、アルトゥルと一緒にバカやるのが好き。気持ちを本当にわかってくれるのは親と親友たちだけ。穏やかでケンカは避けるけど、やられっぱなしにはならない。サッカーでは中盤全域をこなす万能タイプで、試合中にポジションを攻守で切り替える。プレーはトリッキーで予測不能、まさに司令塔。


ストーリー:家族は外国のルーツがあるけど、本人はパナマ生まれ。祖父母はドイツ人で、父は日本で生まれ、その後パナマに移住してきた。父はテクニカルなサッカーの大ファンだったけど、カイトには無理に押し付けなかった。カイトが自分から興味を持った時に、全部教えてくれた。母は元気で超ポジティブ、サポート全開。フィジカル面は母が担当で、トレーナーとしてアルトゥルとカイトを鍛え上げてた。最初カイトはサッカーに無関心だったけど、アルトゥルと出会ってすぐに魅了されて、超仲良しに。情報処理とスピードではカイトが上、パワーと発想力ではアルトゥルが上。お互いが補完しあう関係で、ザックリ言えば「カイトがアシスト、アルトゥルがゴール担当」。



【アルヴィ・グリフト(Arubi Gurifuto)】


見た目:長い白髪に赤い瞳、色白。好きな色は紫と赤。


性格:科学なら何でもこいの天才。でも人と話すのがめっちゃ苦手で、昔は自信もなかった。けど少しずつその辺を克服していった。頭いいのはわかってるけど、全然イキらないし、むしろ超優しくて、思いやりのある子。友達をめっちゃ大事にして、ずーっと一緒にいる。責任感強くて、正直者。けど気持ちを表すのはちょっと苦手で、緊張すると言葉にできない。


ストーリー:家系はスペイン系だけど、彼女もパナマ生まれ。両親は娘のことを気にかけてはいたけど、全然一緒に過ごしてくれなかった。そんな中でも、アルヴィは5歳で幼稚園に入り、なんと中学校の勉強もこなしてた(5歳で中学って…君はシェルドンかよ🤌)。そこでアルトゥルとカイトと出会って、3人で最高の友情が始まった。そこから徐々に自己肯定感もアップ、目標に向かう覚悟もできて、人付き合いも学んだ。トレーニングに付き合ったり、一緒に遊んだり、アルトゥルの勉強を手伝ったり、何でもしてた。クラスの女子から嫌がらせされることもあったけど、そのたびにアルトゥルとカイトがガチで守ってくれた(パナマの中学校じゃこんなことないけど、まあ友情深めるためのイベントってことで笑)。彼女はいつか物理、脳科学、医学、生物、工学など全分野でプロになりたくて、サッカー戦術まで勉強してアルトゥルとカイトをサポートしてる。


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⚠️ここから先は後の章に出てくるキャラの紹介になるから、第1話しか読んでない人はここでストップして、物語の続きを読んでくれよな!

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