第2話
「好きです!!
それはお昼休みのこと。
花壇に水やりをしている時に背後から突然自身の名前を呼ばれ、振り返ると知らない男が立っていた。
そして彼は困惑している私に構うことなく、頬を染め、それはそれは大きな声で愛の告白をしてくれた。
全く知らない人だけど…
こういうのはその場でハッキリ断った方がお互いの為だよね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます