編集済
終幕への応援コメント
筆致がとても素晴らしく、つい全編、拝読してしまいました。
ラストの鬼灯、卵、影絵の舞台などが象徴的で、読後に静かな余韻と問いかけを与えられた気分でした。
現実と内的世界の境界が曖昧になっており、「あかり」の喪失と再構築のための代替的自己への渇望が生々しく描かれていて、私自身はその立場になったことがないため直接的な共感は難しいものの、深く納得させられました。
“ひなたさん”の語りが真実かどうか判然としないぼかし方も非常に巧みで、物語の余白として機能していたと思います。
もし彼女が虚言癖のあるパパ活女子だったとしても、物語としては十分に成立するし、彼女たちの心の動きの繊細さに触れて何か大切なものを思い出すことができる――そんな思考の余地があることも、この作品の奥行きのひとつだと感じました。
作者からの返信
島アルテ 様
お読みいただき、素敵な感想まで残してくださりありがとうございます!
比喩表現や余白の多さが目立つ作品という自己評価でいますので、今回お褒めの言葉をいただき、救われた気がします。
創作物を通して何かを感じていただけることに、この上ない幸せを感じています。
2人の人物像にも触れていただき大変嬉しい限りです。
『あかりは“ひなた”への献身的な姿勢から自己犠牲的ともとれる行動を取り、”ひなた“は得体のしれない存在のまま物語を終える』
上記のことを意識しながら執筆したことと合致しており、非常に驚いています。
改めまして、読んでいただいた上に感想もくださったこと、感謝申し上げます。
後編への応援コメント
あかりの天然っぷりとかものはしが可愛かったです!
作者からの返信
島アルテ 様
ありがとうございます!
“ひなた”さんがうろたえるレベルの天然な子でした!