後編への応援コメント
こんばんは。お邪魔しております。
「普通であること」に憧れるルカさんと、「普通であること」に引け目を感じているこはるさん、きっとこれからお互いを尊重しあえる関係を築いていくのだろうなあ……不思議な世界観と爽やかな読み心地が好きです。その他のクラスメイト達の先々なども想像しましたよー。
素敵なお話をありがとうございます!
作者からの返信
こんばんは!! 返信が遅れてしまい、申し訳ありません……。
最後までお付き合いいただき、感謝です!!!
クラスメイトたちの先々まで想像してくださったとのこと、とっても嬉しかったです。
きっと、あの教室のなかで、それぞれの物語を歩んでいくのでしょうね。
こはるさんという彼らにとってのイレギュラーが転校してきたことがきっかけで、少しだけ変わっていくのでしょうか……。
芸能人とかアイドルみたいないわゆる有名人って、ちょっと浮世離れしているくらいのほうが人気が出やすいって話もありますよね。
けれど、「変わってる」ことが「異物」として迫害されたり排除されたりするリスクもある……。
それは、ちょっとしたタイミングとか、ボタンの掛け違いなんかで起こることなのかも、と少し思ったりしました。
こちらこそ、お読みいただいただけでなく、あたたかいお言葉、本当にありがとうございました!!!
後編への応援コメント
カースト上位で、更に頭に棒の刺さっているルカ。
そんな彼女との「差異」とか「精神的な距離」とか乗り越えて互いを理解し合う感じがとてもいいですね。
外見の違いなどなくても、性格とかコミュ力の違いから「別の世界の人」みたいに壁を作ってたのを理解して、ちゃんと同じ人間だとわかりあう感じ。
すごく綺麗なエンディングで良かったです。
作者からの返信
最後まで、どうもありがとうございました!!
とても丁寧に読んでくださって嬉しいです!!!
「多様性のあるようで、実は不寛容な空間」
「異物として扱われる存在が、多様性社会のなかでもなお(ときには強調されながら)排除されうる」矛盾……。
感想やレビューコメントを読ませていただき、こんなに深く受け取ってくださったことに感激しました!
コメントとレビューを読ませていただきながら、もしかしたら、多様性とはいうものの、異物として扱われるものの性質が変わっただけ、なのかもしれないと感じました。
近頃は、挨拶するだけで通報される、みたいな話もたまに聞きます。
そう考えると、異物に対する監視の目って、年々増しているといえるのかもしれませんね……。
そして、こはるとルカなら、そんな世界に、ちょっとだけ抗えるかもしれません。
書き始めたときはここまで長くなるとは思いませんでした。
最後までお付き合いいただき、その上素敵な感想までいただき、本当にありがとうございました。
感謝です!!!
中編への応援コメント
コメント失礼します。
作中のこの人たち、なんの話をしているのかと。
訝しさというか可笑しみが湧きます。
普通に同調圧力の話してるし。
チグハグなミュージカルみたいです。
とても面白いです。
あとシャボン玉の異能、凄し。
もはや、ヒロアカかMCUです。
そして劇的な事件が起きました。
ルカちゃんは大丈夫なのか。
歴史的には、刺さる部位こそ若干異なっているものの。鉄棒のぶっ刺さった男。
〝フィニアス・ゲージ〟
の例もあります。
ぜひ生き残ってほしいものです。
ではまた。
作者からの返信
前編に引き続き、どうもありがとうございます!!!
多様性って、多様性的な考え方を押し付ける同調圧力的なところありますよね……。
ちょっとテーマが重めになってしまったこともあり、内容はなるべく重くなりすぎないようにしてみました。
フィニアス・ゲージのお話、以前どこかで耳にしたことがありましたが、名前くらいしか知りませんでした。
いただいたコメントを読みながらWikipediaのページを開いてみると、とても詳細に書かれてあって興味深く読みました。すごく面白いですね。教えていただいてありがとうございます!
言われて気がついたのですが、たしかにちょっと能力バトルものっぽい要素ありますねw
お読みいただきありがとうございました!!!
それではまた~。
中編への応援コメント
多様性がこれでもかと全面に押し出されている環境でも「その場の空気」に馴染めない者が異物として浮いてしまう。
この感じは世の中がどんなに変わっても普遍的について回りそうな感じもあって、とても考えさせられますね。
作者からの返信
こんにちはー! 毎度どうもありがとうございます!!!
確かに……。
おっしゃるとおり、多様性という概念が広まっても、たとえば空気を読む、みたいな同調圧力が消えるわけじゃない。
それどころか、多様性の名のもとに、環境に適応できない人が排除されてしまいかねない構造すら、あるような気がします……。
コメントいただき、ぼくもあらためて、色々と考えさせられました。
ありがとうございました。
後編への応援コメント
コメント失礼します。
いつもながら面白いです。
そしていつもながら我に返るのです。
全部、嘘なんじゃないか?
この世界の事柄、まともに受け取るとダメなのでは?
そんなふうに思っりします。
どう考えても面白要素満載なのに。
展開するのは、ほんとうに良質な青春ドラマ。
人間関係で、自分の居場所を見つけること。互いを認めあう関係性の話。
奇異な要素と正当な物語性。
そのアンバランスさを作品性に昇華する筆致が見事でした。
面白く拝読できました。
ありがとうごさいました。
作者からの返信
おはようございます!!!
お読みいただき、どうもありがとうございました!!!
深くお読みいただき、そして、鋭いご指摘、本当に感謝です!!!
>全部、嘘なんじゃないか? まともに受け取るとダメなのでは? とのコメント、ちょっとビクッとしました。
この世界の事柄は、全部まともに受け取っていただいてももちろん問題ないのですが、ちょっとあやしげな、象徴的な部分が含まれていますよね。
なんだか自分で説明するのもちょっと気恥ずかしいのですが、ほんの少しだけ、幻想文学的な読み方を要求されるというか。
たとえば
ルカの棒 :「目立つ外見的な特徴」みたいなものを目に見える形にしたもの
メメの妖精ノーリィ : 「心の中のもう一つの声」のメタファーであり、他人に見せない本音や疑問(普段疑問に思っていても、口に出したら変に思われるかも? と思ってなかなか言えないこと)を安全な距離から投げかけるための装置
ひよりのシャボン玉 : 「パーソナルスペース」「自己防衛機能」などの具現化で「ひょっとしたらいじめられる方にも原因はあるのかも(意図せず人に迷惑をかけてしまう能力)」といった問いかけ
後光くんの後光 :「教祖的なカリスマ性」「神の代替品」などの象徴。中編では、ルカ(=神)の代わりとして呼ばれる場面もありました。
「いるべき存在がいない」という事実に依存しながら、ようやく代替品としての彼の存在意義が生まれます。
中編の最後、トラブルを収めるべき人物が不在でしたが、彼は神そのものの権威を持たないこともあり、事態を収束させることはできませんでした。
少し人と違うことで人気を集めたり、逆に排除の方向に進んだりすることも現実ではあります。
ルカや後光くんの場合は、「人と違う」ことがプラスに働いた結果。
ひよりやメメは、マイナスに働いてしまった結果、なのかもしれません。
また、状況を全部リアルに受け取ろうとすると、「なんで棒が刺さってるの?」とか「シャボン玉ってどうなってるの?」「なんで誰も気にしないの?」みたいな疑問に突き当たってしまうかもしれません。
おっしゃるとおり、このお話は現実の問題をテーマにしながら、象徴というヴェールを一枚被せた、嘘かもしれない世界のお話です。
そして、もしそうだとすれば、このヴェールに包まれた「都会」という世界は、外からやってきたこはるさんの目には異世界として映ったのでしょう。
でも、ぼく個人としてはそういう読み方を強制するつもりはまったくなく、寝っ転がってぼんやり気軽に読んでいただけたらなと期待して書きました。
良質な青春ドラマ、面白くお読みいただけたといってくださり、本当に感激です。
とっても嬉しかったです!!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!!!