この長男君、のんびりしているように見えて領地のためとなればなかなか、したたか。
自分のことより領地&領民のため!
貧乏にだって負けじとするガッツがまた応援したくなります。
私の知る限り、見たことのないスキルの明かされ方がされており、色んな推察から主人公のスキルは何なのか?じわじわと近付いていくような展開が読んでて面白いです。
はたして彼の領地改革は成功するのか…!?
発揮される【動物スキル?】って一体…?
のどかな領地の様子も目に浮かぶようで彼の奮闘と癒しが同居する、読む人を惹きつける作品です。