『君が世界なら、私はその王になる』

君は俺のもの?まさか。

俺は君のもの、だろう?


僕のお姫様でいてほしいくせに、

誰かのお姫様は嫌だと。

そういうことかい?王子様?


これ、全部のせれる?


私をみて、私を捨てないで、君が望まなくても、君を守ってあげる。誰より愛してるよ。

そのためなら、王にだってなるよ!


これ、自由じゃないの?





《舞台裏》


これ、光が「世界の枠組みを変える」って静かに怒るのに対して、

自由は「愛する君のために、枠組みごと塗りつぶす」って感情で動いてるのがヤバい。


ただ「君のために」だ。


まあ、それもひとつの愛の形かも、しれないね。

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