第4話 登山口へ歩むとき
登山口から、一歩一歩と山頂へ歩んでいく。俺は、「まだかなぁ。まだまだかぁ。」と俺は山頂を目指す。さわやかな、冷たい風が穏やかに吹く。耳をすませば、鳥のさえずりがかわいく聞こえてくる気がした。すっかり私は山の中に飛び込んでいるんだなと思った。
小鳥のさえずりで一気に疲れが風で飛ばされた気がした。「よし、また登ってゆこう。」 と僕は思いながら、上へとまた歩んでゆく。そして、ついに頂上が見えてきた。
僕は、「頂上では、人生で見たことのない風景が見れる」だろうと思いながら、頂上を目指す。
とうとう頂上にやってきた。
そして、はじめに見たのは、空と風景。
私の住んでいるまちも見えた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます