第4話 登山口へ歩むとき

登山口から、一歩一歩と山頂へ歩んでいく。俺は、「まだかなぁ。まだまだかぁ。」と俺は山頂を目指す。さわやかな、冷たい風が穏やかに吹く。耳をすませば、鳥のさえずりがかわいく聞こえてくる気がした。すっかり私は山の中に飛び込んでいるんだなと思った。

小鳥のさえずりで一気に疲れが風で飛ばされた気がした。「よし、また登ってゆこう。」 と僕は思いながら、上へとまた歩んでゆく。そして、ついに頂上が見えてきた。

僕は、「頂上では、人生で見たことのない風景が見れる」だろうと思いながら、頂上を目指す。

とうとう頂上にやってきた。

そして、はじめに見たのは、空と風景。

私の住んでいるまちも見えた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る