精霊クレームはリベルタチアの護り神とされている。クレームと触れ合えるのは、木々も眠る時間。ミッションはクレームへと触れ合いを求めていた。マチェーテで木々を切り倒しなが山を進んだ。そして急に視界が開けた。石を積み上げて作った祠があった。ミッションはその場で大量のインドリを飲んだ。

数十分すると視界がずれた。そして首筋に柔らかい何かが触れた。そしてゆっくりと振り返るとそこにはクレームがミッションの片に手を添えていた。精霊クレーム。とても弱い生き物。クレームとの触れ合あいは、その触れ合いを通じて民に平和をもたらすとされる。ミッションは平和のために精霊クレームと触れ合う必要を感じていた。リベルタチアはとても平和な所だが、それでも悪意が空中に漂う時があるのだ。ミッションがインドリから目を覚ますとクレー厶はもういなかった