私は競馬についてまったくのド素人ですが、本作から伝わってくるその熱量には、心を動かされてしまいました!
時は2011年。
3月11日の出来事に、国中が謹慎ムードに。
それは、競馬の世界も例外ではありませんでした。
しかし、競馬はただの娯楽じゃない。
人も馬も、必死に生きて必死に闘っている。
周囲の「不謹慎だ」という声にも負けず、競馬に携わる人々は『頑張ろう、東北』のスローガンのもとに一致団結します。
『三冠馬オルフェーブル』の活躍を皮切りに、再び活況を取り戻す競馬界。
そこに、シンガポールから『ロケットマン』という恐ろしい戦績を持つ競走馬が日本上陸!
10月に開かれる大会で走ることになります!
当然、『ロケットマン』がダントツの人気。
しかし、作者様は競馬に安定の勝ちを見るのではなく、夢を見るのです!
そして、作者様の賭けたのは、8番人気の『ビービーガルダン』!
粘り強く、最後まで闘う競走馬!
果たして、結果のほどは!?
競馬を通して、様々な人生模様を目撃した作者様の魂の筆致!
是非ともご一読を!!!