第6話私の学生時代⑥~マラソン大会編~

 校内を回るコースで、みんなでマラソン大会を小学生の時にやった。

 本番が来るまでは、只管みんなマラソン大会に向けて、走り込みの練習をしていた。

 毎日走っている人もいれば、自分のペースで走っている人もいた。

 私は長距離を走るのがあまり得意ではなく、持久力が無いので、すぐスタミナが切れてしまうタイプ。

 

 中には長距離が得意な人もいたりする。

 そういう人たちのほうが、脚が早くどんどん前へ行ってしまい、追いつけなくなる。

 いかに序盤でペースを持って行き、一定のペースで走れるか。

 それが一番大事なのではないだろうか。

 序盤から飛ばしすぎると、あとで、息切れして、走れなくなる。

 

 常に練習を重ねていかないといけないのはなんでも一緒。

 小学生の時は運動をほとんどしていなかったので、運動神経はよくなかった。

 もっと運動しておけば、きっと脚もはやくなっただろうな。


 結果から言えば、あまりいい順位ではなかった。

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学生時代から社会人へ 心に闇を抱えるもの @ty1001

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