圧倒的なエネルギーを持つ主人公、フォルティナの目を通して文明都市ラングの世界が描かれています。R.O.D(魔端末)やキャッシュレス決済、自動ドアといった現代的な魔法技術に翻弄されるフォルティナの反応がいちいち可愛らしくて、思わずクスリとしてしまいます。設定が断片的な感じで出てくるのですが、とても奥行を感じます。おそらく重厚な設定が背景にありつつもカラッとした明るさで突き進んでいくので非常に心地よいです。ポジティブな元気をもらえました。執筆中とのことなので、今後も応援しています。