第4話 決定

よし、決めた!


何を決めたかって?

それは志望校である。

高校名は 京都第四部ダンジョン高等学校だ。

ダンジョン学校にに決めた理由は病気のときよくRPG系のゲームをしていたという事がおおきい。

なんどもあの明るい主人公たちに救われた。

そういうことなどがあるのでダンジョンという存在は少しだけは憧れていたところがある。


そして志望校が決まったをお母さんに話すと最終的には合格するために頑張りなさいと言われた。

その途中の話で知らない科目が出てきた。

お母さんによると科目は、国語、数学、英語の三教科のテスト(私立式)とダンジョンの知識テストと体力調査テストだ。

3教科のテストは前回の知識がある。

基礎体力は今までなかったが残りの期間で上げる事ができる。


でもダンジョンのテストってなんですか?


        ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇    


はい、調べました。


ダンジョンのテストとは5分でおわるテストとは言えないテストだった。

詳しく言うと毎回同じ問題が出されて、正直意味がないんだとか、、、

その問題内容が


問一、危険と判断した場合に取る行動とは?   A,できるだけ音をたてず逃げる

問二、自分たちよりも強い敵が出現し仲間が負傷して逃げることができないときどのような行動を取ればよいか。 A,通信機器で上に助けを呼び、簡易結界を使って時間を稼ぐ


……もう覚えました。


ということでこれからは三教科毎日1時間勉強、4時間体力づくり、週一登山をすることにした。




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めちゃくちゃ今回短いです。

すみません。

予定があって長くかけませんでした。

次回長くします。

本当にすみませんでした。

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