日記的なものをテキトーに書くだけ
紫水ミライ
第1話 休憩
夏休みの始まりと同時、受験のための勉強をしなくちゃならない。
ノートに書き写した問題をひたすら解くような勉強。
それでも一人でやる分には自分でも驚くくらい苛つきなどしなかった。
いつも好きなことばかりして、サボっていた勉強が、今になって自分に返ってきている。
過去の自分を恨んだって仕方ない。
危機感をもって勉強し始めたのは今更だし、それでも遅くないと。
一本ずつ、一歩ずつ。
地道に歩んで行くんだ。
夢を叶えるために。
いつか天国に届く小説を書けるように。
私は、前へ進まなきゃならない。
――――もちろん、時には空気を吐き出さなきゃいけないことも知っている。
だから気晴らしに運動したり、休憩時間にこうやって書いたり。
好きなアニメをみたり。
おやつ食べたりして少しリラックスさせる。
急ぎすぎることは良くないんだ。
言われなくともそれくらいは大丈夫だよ。
でもちゃんと、今度はサボんないようにしなきゃね。
笑ってられるのが一番だもんね!(≧▽≦)/
またテキトーな時にここを更新すると思う。
完全に日常の呟きだから、全然読まなくてもいいんだけど。
(ていうか他のSNSでやれってのはあるけど……)
前向きに頑張って参りますわ!
ではまた!
日記的なものをテキトーに書くだけ 紫水ミライ @simizumirai
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