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  • 編集済

    第3話への応援コメント

    3話目読ませてもらいました
    まだまだ序章でこれから盛り上がるシーンが来るんであろうと期待しながら時間がある時に以降も読もうと思います

    この回を読んでいて以下の点が気になりましたので、長いですがコメントさせてもらいます
    ※伏線的なものであえての表現だったらすみません



    1点目
    [
    元々はABS、合成樹脂製の玩具でしかないアーミーナイフですら、変身後には、ホワイトウルフの牙と咬力に耐え、木材を切り落とす切れ味を持ったのだ。
     ならば、装備さえしていれば何でも何かしらの効果があるのではと期待が高まるというものだ。
     そこでまず考えたのは武器。ホワイトウルフを相手にして、ナイフ一本では厳しいと感じたのだ。
    ]

    このワンシーン内での主人公の思考の流れがわかりづらかったです
    多分上記の文章の前に木刀がどうのという内容があったので思考の流れとしては

    1.木刀を作っている
    2.なぜかといえばおもちゃのナイフでもすごい性能になっていたから
    3.装備すればおもちゃでも性能が爆上がりしたんだから木刀という歴とした武器ならばさらに性能が期待できる

    という流れになっているのだと認識しましたが、そのあとで急に「そこで考えたのが武器」
    となると思考が一気に飛躍しているように感じました
    最後に「そこで考えたのは武器」と持ってくるのではなく

    まず始めに狼戦でおもちゃのナイフ一本では大変だった
    なので武器を作っている

    とした上で上記の1,2,3の流れに沿っていればわかりやすいのかなと思いました
    もしくは、「そこで考えたのは武器」という一文を消してしまい、最後の部分を「ナイフ一本では厳しいと感じたのだ」というナレーションではなく
    「ナイフ一本は流石に厳しかったしね」
    みたいな、ミノリの呟きとかにすれば自然になるのかなと思いました

    また、そもそもの話になってしまいますが。
    この時点で主人公は簡単なお使い依頼をメインでやる想定であり戦闘をする想定はないのはずなので、武器がどうのと考えるには不自然ではないでしょうか?
    ※後続で錫ランクでも簡単な討伐依頼を受注できるみたいな記述はありますが、この時点では錫ランクでできるお使いとしか記述がありません

    2点目
    [
    酒場で二人を見た実里は疑問符を浮かべていた。
     確かに申告通り本人達はただ食事しているだけなのだが、その姿は椅子を引いて体をできるだけテーブルから離し、両肘を付いてホットドッグらしきもの食べているのだ。
    ]

    この文章では
    「ホットドックらしきものを食べているのだ」という形で自己完結してしまっておりますが
    最初に主人公が感じた疑問とは結局何だったのでしょうか?

    3点目
    主人公の食事風景を見た仲間が食べ方を改善するシーンがあります
    そのシーンの終わり部分を抜粋するのですが

    [
    後始末に必要な手間の差は歴然である。
     今日の二人は、昨日とは違って皿を持って必要以上に汚さないように食べている
    ]

    となっており
    いきなり日付が変わって食事マナーが改善したよう読み取れました

  • 第2話への応援コメント

    複数箇所に漢字の部分が“?”となっている箇所があります

    例だと以下の部分ですね
    「アーミーナイフが?みつき攻撃を防いだため、」

    意図したものでないなら直したほうが良いかと

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    取り急ぎ、全話見直させていただきます