成長・発展進行中の中国、停滞・衰退の在日韓国人体質日本　V.1.1

　　○○が増えた、○○を達成した、○○に増加したといった、前進感・発展感・躍動感のある語句に見るような、現在進行形・進化中という記事が多い。

日々成長している・様々に進化しているという、中国の躍動感・臨場感が伝わってくる（記事が多い）。

　　意図して、プロパガンダ（宣伝・意気高揚）として、作為的にそういう記事にしているのではない。日々中国各地に起こっていることを、（しっかりとした過去・現在・未来観を持つ人間が）ありのままに伝えているにすぎないのです。

　　人間、前向きな人間、進化している（進化しようと努力している）人間と付き合わなければいけません。くだらない茶番劇・漫才・駄法螺で金と時間を潰す、天皇・政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋による「偶像社会」に拘わっていては、人生の本質に行きつけないではありませんか。

第1話　中国ただ今、進化進行・発展中

中国のインターネット普及率79.7％　生活に浸透するハイテク

人民網日本語版　2025年07月28日11:02

https://j.people.com.cn/n3/2025/0728/c95952-20345838.html

中国のインターネット普及率が79.7％に達し、ネットユーザーは11億人を超え、複数の発展指標で世界をリードしていることがこのほど、北京市で開催された中国インターネット大会で分かった。中央テレビニュースが伝えた。

中国の電気通信・インターネット事業者が18万7000社に増加

工業・情報化部（省）の張雲明副部長は、「インターネット産業がプラットフォーム支援やエコシステムの繁栄へと急速に進化・高度化している」と説明した。

電気通信・インターネット事業者はこれまでの9万4000社から18万7000社に増加した。

ネット企業の時価総額トップ10の総売上高も2兆4000億元（1元は約20.6円）から4兆元超へと大幅に増加した。

ユニコーン企業は400社を超え、第14次五カ年計画（2021～25年）期間の成長率は80％を超えた。

張氏は、「ネットと『人工知能（AI）+』の深い融合を加速させ、デジタル製品の供給を絶えず豊富にする必要がある。新型情報インフラ建設の推進に力を入れ、データとネットの融合、演算能力とネットの融合を深め、演算能力の相互接続を促進し、AIインフラのサービス能力を高める必要がある」と指摘した。

現在、中国には世界最大規模の5Gネットワークと1Gbps光回線ネットワークがあり、建設された5G基地局は累計448万6000ヶ所、5Gユーザーの普及率は78％に達し、1Gbpsユーザーは2億人を超えた。上半期にモバイルインターネットの累計通信データ量は前年同期比16.4％増の1867億ギガバイトに達した。

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中国で新職業が次々に誕生していることが意味するものは？

人民網日本語版　2025年07月28日11:00

https://j.people.com.cn/n3/2025/0728/c94475-20345834.html

中国人的資源・社会保障部（省）は先ごろ、「ドローン編隊飛行計画者」や「高齢者ケアサービス士」、「内装施工管理者」、「コーヒー加工者」、「家事サービスマネージャー」を含む17の新たな職業と、「串焼き調理師」、「撮影旅行プランナー」、「睡眠・健康管理士」を含む42の新たな職種を正式に発表した。統計によると、2019年に新職業情報が発表されるようになって以来、関連当局は7回に分けて、合わせて110の新職業を発表してきた。人民網が伝えた。

新たな職業が次々と誕生していることは、何を意味しているのだろうか？

まず、経済がエネルギッシュに躍動していることを反映している。突き詰めて言うと、新職業の誕生は経済・社会が発展した結果であり、そこには市場の方向性、業界の動向、生活のニーズなどが反映されている。近年、人工知能(AI)やビッグデータといった新興技術が急速に発展し、応用が進んでいるのを背景に、技術も勢い良く進歩し、新たな生産環境や生産スタイルが生まれ、労働者の能力とスキルに対しても新たな要求ができ、新職業が誕生している。

次に、多様なキャリアアップの道が開拓されていることも挙げられる。就職は人々の最大の関心事であり、十分な雇用の機会を提供するためには、雇用数を増やす必要がある。現時点で、労働力市場には「求人難」と「就職難」の並存という構造的矛盾が存在している。新職業が誕生することで、市場のニーズを正確に把握し、政府や学校、社会機構が適時調整を行うよう導き、新たなスキルを備える人材を積極的に育成し、労働力の需要と供給のマッチング効率を高めることができるほか、労働者に対してもはっきりとしたキャリアアップの道を提供することができる。

さらに重要な点として、新職業が登場すると体系的な人材育成基盤の構築が必要となることが挙げられる。関連当局が新職業に合わせて職業標準や評価規範を制定するにつれて、「職種に求められる技能+技能訓練+技能評価+雇用サービス」という全サイクルのサービスが提供されるようになり、より多くの労働者に新たなチャンスと新たな選択肢を提供できるようになる。（編集KN）

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中国で17の新職業と42の新職種が誕生

中国1-6月のグリーン電力取引量、前年比49.3％増

人民網日本語版　2025年07月25日16:57

https://j.people.com.cn/n3/2025/0725/c94476-20345317.html

中国国家エネルギー局の微信（WeChat）公式アカウントによると、今年6月の電力市場における電力取引量は前年同期比2.2％増の5020億キロワット時（kWh）だった。このうち、省・自治区・直轄市内の電力取引量は同0.22％減の3847億kWhで、省（区・市）・地域をまたぐ電力取引量は同11.1％増の1174億kWhとなった。グリーン電力取引量は同15.6％増の239億kWhだった。

2025年1-6月、全国の電力市場における電力取引量は累計で同4.8％増の2兆9500億kWhで、社会全体の電力消費量に占める割合は60.9％となり、前年同期より0.52ポイント上昇した。このうち、省（区・市）内の電力取引量は2兆2800億kWhで前年同期並み、また省（区・市）・地域をまたぐ電力取引量は同18.2％増の6707億kWhとなった。グリーン電力取引量は同49.3％増の1540億kWhだった。（編集JZ）

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外交部が「2025世界人工智能大会」について説明

人民網日本語版　2025年07月25日16:59

https://j.people.com.cn/n3/2025/0725/c94474-20345321.html

李強総理は7月26日に上海で開催される「2025世界人工智能大会」ならびに「人工知能グローバルガバナンス・ハイレベル会議」の開幕式に出席し、スピーチを行う。外交部（外務省）の郭嘉昆報道官は24日の定例記者会見で、会議の日程や中国側の期待について、次のように説明した。

現在、人工知能（AI）技術が急速に発展し、新たな科学技術革命と産業変革の重要な推進力となっている。中国による2025世界人工知能大会と人工知能グローバルガバナンス・ハイレベル会議の開催は、習近平国家主席の打ち出した「グローバル人工知能ガバナンス・イニシアティブ」を実行に移す重要な行動であり、AI分野における科学技術の方向性を示す風向計、応用のショーケース、産業の加速装置、ガバナンスの議論の場となることを目指している。

今回の大会テーマは「AI時代におけるグローバルな連帯（Global Solidarity in the AI Era）」。中国はすでに、40余りの国や国際機関からハイレベルの代表を会議に招待している。

我々は、各方面が「イノベーション協力の深化とAIの恩恵の共有」「インクルーシブな発展の推進とAI格差の是正」「協調的ガバナンスの強化とAIの善用の確保」という3つの重要議題について踏み込んだ議論を行い、共に団結を促進し、共に発展を図り、共に行動を話し合い、AIの有益で安全かつ公平な方向への健全で秩序ある発展を推進することを期待している。（編集NA）

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「中欧班列」東ルート、上半期の出入国列車が2500本に迫る

人民網日本語版　2025年07月25日16:53

https://j.people.com.cn/n3/2025/0725/c94476-20345312.html

今年上半期（1-6月）、国際定期貨物列車「中欧班列」の東ルート経由で出入国した列車は計2444本に達し、輸送した貨物は計25万2340TEU（標準コンテナ換算）に達したことが、中国鉄路哈爾浜（ハルビン）局集団有限公司への取材で分かった。人民日報海外版が伝えた。

「中欧班列」東ルートは、満洲里、綏芬河、同江という3ヶ所の鉄道通関地で構成されている。現時点で、この東ルートを経由する運行ルートは27本に上り、ポーランド、ドイツ、オランダなど14ヶ国を結び、中国国内では湖南省長沙市、河南省鄭州市、四川省成都市、江蘇省蘇州市など60以上の都市を結んでいる。電気製品や日用雑貨、農産物など12のカテゴリーの貨物を取り扱い、中国と「一帯一路」（the Belt and Road）共同建設国との相互接続と相互利益を実現する重要な担い手となっている。（編集JZ）

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第2話　現在の在日韓国人体質社会に見る停滞感

　　私の父は、1937年・昭和12年から6年間、現在のソウル近郊の村（約500世帯・1500人）に住んでおりましたが、その印象をひと言で言えば「停滞感」であったそうです。

　　奴隷階級の1,500人は、当時の日本でいえば乞食同然の生活をしている。召使い（奴隷）を含む家族20人の両班（ヤンパン）という貴族の家だけに、井戸とオンドル（朝鮮の暖房装置。床下に煙道を設け、これに燃焼空気を通じて室内を暖める）がある。

　　韓国併合によって日本軍によって追い出された両班の家に（軍靴工場長として）住むことになった祖父は、その井戸を解放して洗濯・汚物まみれの川の水を飲用・食用に使うことを禁じました（これが現地の日本警察ににらまれる原因のひつとなった）。祖父は工場の稼働率を上げる為に、工員（住民）の健康を気遣っただけなのですが。

　　その村には、李氏朝鮮時代、学校も本屋も劇場（芝居小屋）も公園もなかった。毎日、両班の息子が、昨日はあの家の娘と、今日はこの家の娘とできた、これまでかわいがられた（手込めにされた）数十人の娘のうち誰それが子供を生んだ、といった程度の話題だけで毎日が進んでいく。そんな話を、その村で（朝鮮）文字の読み書きができる7人の大人から父は聞いたそうです。

　　「読み書きができない人間」というのは、毎日をぼんやりと過ごす傾向がある。時間の推移や事象の変遷といったことに無頓着になる。

　　宮本武蔵は「昨日の我に今日は勝つ」と「五輪書」で述べましたが、日々努力する・なんでも工夫するという、進取の気性・気質を養わないでいると、どんな人間でも次第にdull（面白みのない・切れ味の鈍い・活気のない・退屈な）人間になっていく。

なんの（新しい）情報もない、進歩もない、進化しようともしないという停滞感が支配する町（国）、それが100年前の朝鮮（韓国）だったのです。

　　ところが、今の日本は逆にくだらない情報ばかりが、テレビやスマホといった多くの媒体からこれでもかとばかりに溢れ出ている。

　　情報自体、人民網日本語版に見るような、活気のある・実のある・建設的な話題ではなく、在日韓国人体質政治屋のドタバタ・茶番劇・お飯事や警察屋の失態といったスキャンダラス（醜聞としてとりあげられるような）な話題ばかり。

　　多くの在来種純粋日本人が、そんなくだらない情報洪水の中で、無意識に事象の変化や時間の経過に無頓着になっているのではないか。自我（真の自分）を守る為、本能的にバカバカしい・くだらない、天皇・政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋といった偶像崇拝的な話題に対し、無感覚・無感動になっているかのようだ。

　　その意味で、今の日本人・社会とは、かつての南朝鮮人（現在の在日韓国人体質）化している、つまり、貴族階級（上級国民）による在来種純粋日本人（縄文人）の痴呆化が進んでいる、といえるのかも知れません

第3話　「ボロは着てても心は錦」水前寺清子の歌　いっぽんどっこの唄

　　デモや選挙で世の中は変わらない。それなら、自分のうちにある在来種純粋日本人（縄文人）の心もまた、在日韓国人体質偽日本人に染まらないようにすればいいのです。

　　仕事で在日韓国人体質の日本人と付き合っても、彼らの在日韓国人（弥生人）体質に染まらないように、気をつける。これだけで、結構幸せな生活・充実した人生を送れるもの。

　　在日韓国人体質の天皇・政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋という偶像に踊らされて、在来種純粋日本人（縄文人）としての自分を見失わなければよいのです。

世界には人民網日本語版のような（事の善し悪しはべつにして）「まともな世界を見せてくれる」新聞もあるのですから。

縄文時代

縄文土器を指標とする時代。土器の変化によって草創・早・前・中・後・晩の6期に分け、放射性炭素年代によると、紀元前1万年前後に始まり、前4世紀頃まで継続して、弥生(やよい)時代と交代する。主に竪穴(たてあな)住居から成る集落を構成し、採集・漁労・狩猟の採取経済の段階にあり、農耕の存否については議論がある。遺跡・遺物は千島から沖縄まで分布している。

弥生時代

縄文時代の後、古墳時代の前の時代。その開始の指標を弥生土器の出現とする考え方と、水田稲作の開始とする考え方とがある。紀元前8～7世紀前後から後2～3世紀頃まで。大陸文化の影響を受けて水稲耕作や金属器の使用が始まり、銅剣・銅矛・銅鐸(どうたく)などの青銅器と共に鉄器も用いられる。普通、前・中・後の3期ないしⅠ～Ⅴの5期に分ける。

　　天皇と一緒に来た弥生時代の埴輪なんて、縄文土器に比べると、まるで時代が逆行したかのような発想の陳腐さ・技術の稚拙さを感じます。

　　後から来たもの（文化）の方が劣っている、ということはよくあることなのです。

2025年07月29日(火)

V.1.1

平栗雅人