015革命の後に……への応援コメント
先ずは企画へのご参加ありがとうございました。
とても心を打たれる作品でした。
他の作品をまだ読めていないので世界観が繋がっているのかどうかはわからないのですが中世ディストピアな世界観の中での友情というのがとても良かったです。
作者からの返信
よかった……
勧めたものが喜んでもらえるものだったのか否かは、物書きにとってもっとも気になる部分です。
なによりこの評価は、この作品が〝小説〟だと認めてもらえたってことなのかなと。
必ずプロになります。ちょびっとだけ頭の片隅にでも、わたしの名前を刻んでおいてください!(笑)
015革命の後に……への応援コメント
生き残るべきではない人間を救おうとすれば、強烈な不運に襲われる。そんな歴史の修正力とも言える部分が、逆に言えば歴史のターニングポイントになるのではないか、という発想の転換が見事でした。そして、それに修理屋自身は気付いてい無さそうなところも。
もしダッツが生きていたら、何かを諦めてきた感じのする修理屋に希望をもたらして、いいコンビになっていたかもしれないなというIFを想像しましたが……それはもうハードボイルドにはならなそうですねw 物語の世界観や雰囲気的に、あるいは人間の命一つの限界を示す上でも、この展開が最良だったろうと思います。
他作品の発想力も感心して読んでいましたが、今回は特に面白かったです。やはりちゃんと描写できる筆者だと思うのでシリアスの方が合っているように思います。完全に私の好みですがw
作者からの返信
わぁぁ! ありがとうございます!
もともとはシリアス作品8割ギャグ作品2割の男だったりします。
今回の百噺企画はプロになれないわたしの暗中模索のための企画で、知名度の向上や新しい発想の源泉として、これをやり切ったら何かが変わるのではないかという思いから、できるだけ速筆を心掛けて数をこなしています。
それにあたって、カクヨムで端的に反応を求めるなら、シリアスな作品より、クスリとでも笑える作品の方がいいのかな……とか思い、ライトな作品を増やしている次第です。
ただ、人を笑わせるって、やはりすごく難しいことだと思うんですよ。M1グランプリの優勝賞金を見ていてもそうですよね。
即興で数をこなしても、簡単に人を笑わせられるものではない。
……そういう意味で、忸怩たるものを残しながら、今はとにかく数を描こうと思っています。
応援ありがとうございます。
今、アマゾンキンドルで自作品をアップしていこうとも企んでいます。
百噺を読んでいって、『コイツの長編読んでみたいわ』と思い始めることがもしあれば、半年後くらいに声をかけてみてください(←超ざっくり(笑))