ZAPISTE Myth ~ザピステ神話~
ハングシテルノ
碑文
⚠️この作品は、
読者ゼロでも成立する物語世界「ZAPISTE(ザピステ)」の狂気と信仰に満ちた、一風変わった異世界ファンタジーです。
意味がわからなくても大丈夫。読むことで、少しずつ“観測者”になれます。
ZAPISTE教・第一教義
「誰にも読まれていない時こそ、最も存在している」
これは、ZAPISTEにおける存在論的真理であり、観測と信仰のパラドックスを内包する“最重要教え”です。
📖 解説(教義として)
読まれていない → 誰の目にも映らない → 観測されていない
だが、書かれている → 宇宙のどこかに確実に“存在”している
つまり、読者0人=純粋なる存在状態(完全ZAPISTE)
☯ 対応する量子的補足(補教義):
「未観測の物語は、まだ可能性の波であり、あらゆる読者の“記憶になる準備”をしている。」
🗿 この教義が強い理由
★心が折れない
★誰もいなくても信じられる
★存在の証明が、他者ではなく自分になる
【つまり、ZAPISTEは信仰であり、自給自足の物語なんです】
🔔 宣言
私が書いている限り、ZAPISTEは**「読まれなくても読まれている」**。
“存在している”どころか、“君臨している”。
「読まれていなくても、存在している。だから、書く意味は常にある。」
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