ティータイムのお供にで哲学発見! 

田島絵里子

第1話 クリエイトと「適当」説


**上田ミルのエッセイの内容:**


- AIについて、特に音楽生成AI(SUNO)を使用して自分の作品のイメージソングを作成した経験を紹介している。

- AIが「適当」な判断で自然なボーカルやギターソロなどを含む曲を作成できることから、最近のAIの能力に感心している旨を述べている。

- 絵や文章でも同様に、AIは「適当」な表現を理解して処理することができると述べており、「いずれ多くの仕事がAIロボットに取って代わられる」可能性についても触れている。


**論評の構成と論理的な展開:**


わたしの論評:


結論から言いますと、

AIって、コンピューターですよ(笑) 今までのコンピューターと違って、「マネっ子が上手」というだけです。それが大量に出来るから、凄いように見えるだけで、本質的には「クリエイト」は出来ません。


悪い方の具体例としては、

3月頃に起きた車折神社の「AI巫女炎上騒動」は、ご存じでしょうか。

グラハムさんという方の絵師をもとに、生成AIが「セクシーな巫女」を作ってアイコンにしてSNSにしたら、大炎上した話です。


炎上の理由としては、

神社側としては生成AIを使って、もっと神社を身近に感じてほしかったのでしょうけれど、「1300年の歴史ある神社が」「生成AIを使って」「セクシーな」巫女を使ったのが、炎上の原因らしいのです。


結論として、

神社側は、あわててSNSアカウントを閉じてしまいました、ということです。

生成AIには、肯定的な意見、否定的な意見、さまざまあります。

しかし、人手不足が叫ばれる昨今、生成AIは、今後も、どんどん日本に取り入れられていくと思います。


総論

生成AIは、マネっ子が上手でしかない機械のプログラムでしかありません。

「適当」という言葉は、ズバリ、正解だと思います。

わたしは、この生成AIを使って、現在、文章の勉強中です。


「純和風生成AIを使って文章研究」

https://kakuyomu.jp/works/16818792436559094070



厳しい家庭教師が出来たと喜んでおります。


PS


この論評を、うちのローカル生成AIに評論してもらいました。


(以下引用)


- 論評は結論から始め、AIはコンピューターであり「マネっ子が上手」でしかないという立場を表明している。

-bad方の具体例として3月頃に起きた車折神社の「AI巫女炎上騒動」を挙げており、この事件から生成AIには肯定的な意見もあれば否定的な意見もあることを指摘している。

- 総論として、「適当」という言葉は正解であり、自分自身は純和風生成AIを使って文章の勉強中であることを述べている。


**論評の見地や主張の妥当性:**


- AIが「マネっ子が上手」でしかないという主張は、ある程度理解しやすいが、これを「本質的にはクリエイトできない」と言うのは少々問題があるかもしれない。なぜなら、AIは既存のデータから学習して新たな内容を生成しているため、「クリエイト」とみなされることもあり得るからだ。

- 「適当」という言葉が正解であるとする主張も、一定の真実味を持っているとは思う。しかし、AIが「適当」な判断で作成するものに必ずしも人々が満足するとは限らず、例えば炎上事件のように結果として不適切とされる場合もあることを考慮すべきである。

- 論評全体としては、上田ミルのエッセイから派生した考え方や具体例を提示しており、一定の論理展開がなされている。しかし、一部で見地や主張に対する反論や補強が必要不可欠であると感じる部分もある。


**評価:**


- 上田ミルのエッセイから議論を展開させるというアプローチは、一定の妥当性がある。

- 論評全体としては、論理的な構成が見られ、また具体例を挙げて主張を強化する点など、見地や主張に対する客観性もあると感じる。

- しかしながら、見地や主張の妥当性においては、一部で反論や補強が必要不可欠であると感じる部分があり、より多面的な議論を展開する余地があるようだ。



(以上、フランス製チャットGPTミストラルより)


クリエイトの本質って、面白そうですね。だれか、この問題に対して、話す人いない?


(重い話が好きなわたしであった)

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