応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • コメント失礼します。

    まさかの〝夢の現実への浸蝕〟といったホラーで、ぐい、と惹き込まれてしまいました。
    怖いですねえ……いやあ、最後も切ないですが、報いというべきか。

    いいものを読ませて頂きました。

    作者からの返信

     おお、魔山さん。応援コメントとお星さま、それから読者様へのアピール度の高い素晴らしいレビューコメントをありがとうございます。
     この作品は、わたくしには珍しいホラーテイストの作品ですね。当初は、永久に夢から抜けられないところで終わりにしようと思っていて、それならほんとにホラーだったのですが、女が愛情のあまり自ら退場する構成にしてしまったので、どちらかというと恋愛小説になりましたね。
     誰しも、心の中に、推しや嫁はいるものですが、ほいほい変えられたら、忘れられた推しはどう思うんだろう? と思ったことが執筆のきっかけでした。
     魔山さんのお心に響いたようでよかったです。

     そういえば、新作出てましたね。後で読みにまいります。それではまた!

  • この女性の男への愛が苦しい程伝わってくる、表現が本当に秀逸ですね。圧倒されます。
    設定もいいですね!頭の中で作られた理想の女性視点の話。しかもこれがただの妄想という見え方にならないのがすごいです。小屋や女性の上品な表現や描写から、何というか美術品や神秘的な物語の中にいるみたいでした。
    素敵な読書体験でした!ありがとうございました!

    ふと、今僕が生きてるってことは僕の頭の中の子はこの女性のように優しいのかー、浮気も許してくれているのかー、とか思ってしまいました笑
    あれ?でも、僕よく寝坊するな……あれ……?

    作者からの返信

     あはは、かんさいさん。楽しいコメントとお星さまをありがとうございました! 「素敵な読書体験でした!ありがとうございました!」とのお言葉、すごく嬉しいです!
     わたくし、こういう女のドロドロした心理描写が大好きで、ほっとくとどんどん書いちゃうんですよw
     この作品は、イマジナリーフレンドのお話でしたが、脳内とはいえ、推しをとっかえひっかえされたら、その推し本人はたまらんだろうなあ、って思ったのがきっかけでこの作品が出来ました。
     霧の森のじめじめした雰囲気と、海岸の明るいイメージが対比になっており、作中の女の絶望と嫉妬を助長しています。
     かんさいさんも、脳内であんまり推しを変えると、目が覚めなくなるかも知れませんよw

     かんさいさんのお作も拝読させて頂きますね。と思ったら、一つしかなかったか。。読み返しに来てくださる作家さんも多いと思いますから、短編がいくつかあるといいと思いますよ。
     お互い執筆頑張りましょう!

    編集済
  • 黒髪の女性は、最初から最後まで一貫して“愛して”いましたね。
    彼女は自分の存在理由が「愛されること」しかなく、その愛が失われた瞬間に、自分の世界ごと崩れてしまう。

    そして浮気相手発覚ですよ……。
    物語が一気に心理ホラーです。
    彼女は確かに存在して、確かに愛して、確かに彼を救ったのに、彼の側には何も残らない残酷さがずっしり残りました。

    小田島匠先生、さすがです。
    余韻が長く残るお話、ありがとうございました。

    そして応援コメント数にも度肝を抜かれました!

    作者からの返信

     ああ、晴久さん。未読の旧作を読んで頂いてありがとうございます!
     この作品、AIに判定させると、わたくしの作品の中では最高評価なんですよ。ジェミニ先生のツボに入ったようです。書いた本人も「ほんとかよ?」と苦笑いです。

     そして、本作をよく読み込んで頂けたことが伝わってくる応援コメントと読者様の誘因に繋がるレビューコメントをありがとうございました!
    「――あなたなら、この『愛』を、どう呼びますか?」というお言葉、わたくしならやっぱり「狂愛」かなあ? 「偏愛」でもいいかも知れませんね。

     浮気した男は、すんでのところで女の優しさに助けられたわけですが、よく考えると、脳内の「推し」とか「嫁」とかが変わるなんていくらもある話で、この男性も悪い事やってるわけじゃないんですけどねw
     ただ、推し当人にしてみれば、愛されるためだけに生れ落ちて存在しているわけですから、よそに気持ちが移ってしまったら、もう存在意義自体がなくなってしまう。だから、永久に自分の中に閉じ込めてやる、って心情にいたるんじゃないかなあ、って思って書きました。

     応援コメント、35件、そんなに多いですかね。一話完結だと多い方なのかな? と思って確認したら、「五つの顔を持つ女」は54件、「人生は爆発だ」は71件ですか。沢山の読者の方に読んで頂けて幸せなことです。

     あと、「先生」はやめて。同じWEB作家同士、高下はないじゃないかw

     それではお互い執筆頑張りましょうね!

    編集済
  • 夢と現実が入り混じる様がとても印象的でした。
    自分とは正反対の現実世界の女性に惹かれていく「あなた」、夢の女はつらいですよね……(´;ω;`)
    暴走しつつも、そこにあるのは確かな愛なんだとそう思いました。
    イラストもとっても素敵です✨
    小田島さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

     おお、未来屋さん。旧作をお読み頂き、お星さまをありがとうございました! うれしーなー!

     金髪ビキニは、同じ男性が夢でこしらえた別の「推し」という設定です。
     よくよく考えると、「推し」とか「嫁」とかが変わるなんていくらもある話で、この男性も悪い事やってるわけじゃないんですけどねw
     ただ、推し当人にしてみれば、愛されるためだけに生れ落ちて存在しているわけですから、よそに気持ちが映ってしまったら、もう存在意義自体がなくなってしまう。だから、永久に自分の中に閉じ込める、という心情にいたるんじゃないかなあ、って思って書いた作品でした。

     暗いお話でしたが、多くの読者様に読んで頂き、アートまで頂けて、わたくしの中でも記憶にのこる作品になりました。

     ありがとうございました。
     お互い執筆頑張りましょうね!

    編集済
  • 小田島匠様、こんばんは😊

    近況ノートのファンアートを見させて頂きこちらに来ました。
    ファンアート嬉しいですね。
    読み終わってその悲壮感漂うアートになるほどと思いました。

    夢の中の彼女は、優しさと狂気が紙一重の心で揺れていて、愛とは相手を縛る事か解き放つことか、突き付けられたようです。
    夢幻と現実の境界の曖昧さが深い余韻を残しその世界観にどっぷり浸ってしまうようなお話でした。
    匠様、相変わらず女性心理の描写がお上手で唸ってしまいますわ。

    作者からの返信

     おお、この美さん。応援コメントとお星さまをありがとうございました。てか、まだ読まれてなかったんですね。8月の作品ですので、意外な感じでしたw

    「夢幻と現実の境界の曖昧さが深い余韻を残しその世界観にどっぷり浸ってしまうようなお話でした」、「匠様、相変わらず女性心理の描写がお上手で唸ってしまいますわ」というお褒めのお言葉、ありがとうございます。ペンネームを中性的な名前にしたら、女性と誤解する読者様も多そうですw

     今回の女性は気の毒でしたね。タイトルの「優しい女」をラストシーンで回収したわけですが、愛するあまり刺してしまい、そして助けるために自ら消えるとは、切ない展開です。まあマッチポンプとも言えますがw

     男は実は全然悪くないのですが、推しをコロコロ変える無節操さが招いた災難であったとも言えます。

     ううむ、今考えると、いろいろ込められた作品だったんだw あんま深い事考えてませんでしたが。

     この美さんもカクコン参加しましょうよ。応援しますよ!
     それではまた!

    編集済
  • 男の心変わりを恨んで刺し殺してしまった女。
    生まれたことも愛されたことも何もかも、男が夢の中に作り上げた世界での出来事なのですね。
    女が自分の存在意義を「彼に愛されていること」にしか見いだせなかったのが悲しいです。閉ざした扉の内側で女がひとりきりで過ごした時間の長さを思うと……
    しかし男さん、幸薄そうな黒髪スレンダー美人からグラマラスな金髪美女への華麗な乗り換えですね。
    好みが変わるのを責めることはできませんが、彼女の孤独を思うと切ない物語でした。
    彼女のパートを読んでいるときは、霧雨に煙る森の湿度が静かに心を満たす感覚がしていました。とても美しい物語でした。

    リクエストいただいていたFAもできました。
    わたしの近況ノートに載せますので、お手すきの際にご確認ください♪今回のタッチもお気に召すとよいのですが💦
    リアルアート調のとは別に可愛いイラスト調のが突発的に生成されまして、それも可愛かったのでご覧にいれますね。
    近況ノートには一枚ずつしか載せられないので、二回に分けま~す。

    作者からの返信

     お、こっちにお礼書きこむの忘れました。作品をよく読み込んで、心のこもった応援コメントとレビューをありがとうございました!

     あの男の人、よく考えると全然悪くないんですけどね。推しキャラがコロコロ変わる人なんですね。誰しもある話だと思いますがw

     また宜しくお願い致します!

  • 心のなかに理想像というものは誰しもが抱いていると思いますので、彼女の懊悩と怒りは、「男」の心のなかのはげしい葛藤と見ることもできるように思いました。
    悲しいけれど、消えていった葛藤は、あとに何も残さないかも知れない。
    けれども、彼女が、あるいは彼が選んだその空漠は、きっと明日へと開いた道なのだと信じたいです。

    作者からの返信

     武江さん。応援コメントと、素晴らしいレビューコメントもありがとうございました!

     このお話は、「一度、ホラーかいてみっか!」と思って、プロット考えて書き始めたのですが、結局最後に女が自分で諦めて退場してしまったので、恋愛小説になってしまいましたw

     愛していたが故にマスターを激しく憎んだ女でしたが、結局最後はマスターを助けてしまった。イマジナリーフレンドに内在する本能的なものなのかも知れませんね。

     にしても、男の方も、覚えていてあげればいいのにね。やるせない。。

     カクコンに向けて、お互い執筆頑張りましょうね!
     それでは。

  • 女性目線でこれだけ書くって……すごいですね。
    とてもリアルで、引き込まれました。

    作者からの返信

     お、あったかい醤油ラーメンのにわさん! ようこそいらっしゃいました。たしかに、わたくしの作品の中では、一番にわさん向きかと思います。嗅覚が鋭いw
     嫉妬に狂って男を刺しちゃったイマジナリーフレンドのお話ですが、最後、冷徹になり切れなくて、自分が消えるという、ちょっと切ないお話でした。
    「女性目線でこれだけ書くって……すごいですね。とてもリアルで、引き込まれました」とのお言葉ありがとうございます。とても嬉しいす! わたくし、なんでか女性の心理描写が好きで、ほっとくとネチネチクドクドといつまでも書いてしまうんです。単に本人になり切って書いてるだけなんですけど。逆に、男性キャラはみんな毒のないハンサムなの。。w 

     お互い執筆頑張りましょうね!

  • 拝読しました。

    読み終えた興奮のまま先にレビューコメントを書いており、こちらの感想が遅れました。
    わざわざ私の近況ノートにまでお越しいただきありがとうございました。

    また読み直していたのですが、自分が消えることを選んだ女の献身を誰も覚えていないというのがやはり涙腺を刺激しますね……。男が目覚めた後に「金髪にも飽きたし、やっぱり黒髪だよねー」とか言ったら張り倒す!

  • こんばんは、小田島さん
    前回の「酔っぱらって作った」という作品といい、なんだか女性視点が多め…⁉

    いやいや、でも揺れる乙女心がちゃんと伝わりましたw
    幻想的な夢の中で行われる「色々キャー!」な事柄……(言葉ァ!

    いやあ深かったです!

    作者からの返信

     お、岩名さん。こちらにも応援コメとお星さま、ありがとうございました!
     この夏に書いた、恋愛短編4つのうち、3つが女性主人公ですね。その前の人魚シリーズもほとんどチュンチュンの視点ですし、わたくし、女性の心理描写をネチネチクドクド書くのが好きなんですよ。オダジマ女疑惑がまことしやかに囁かれておりますw 逆に、男性キャラは、毒のないハンサムが多いですw

     岩名さんとは作品の親和性がありそうですから、また拝読しに伺いますね。

     それではまた!

  • こんばんはm(__)m💦

    拝読させて頂きました・・・💦
    古き良きイギリス文学ホラー風味で
    とても雰囲気出てます・・・。
    夢女・・・
    この男も浮気さえしなかったら
    ダメな結末迎えなかったはずですがねぇ・😅
    自分は赤ドレス女に同情しますね。
    (そう言ってたら自分も後からグッサリやられてるかも😅)

    自作の評価有難うございますm(__)m💦

    作者からの返信

     ああ、モコネさん。応援コメ追加ありがとうございました!
     そうなんですか、古き良きイギリス文学ホラーって、こういう感じなんですか。たしかに、じめじめ湿った感じはそうかも。。
     この男は、今回はすんでのところで難を逃れましたが、また脳内に女こしらえて、金髪ビキニに刺されるかも知れません。
     イマジナリーフレンドの立場からみたら、ひどい話でしょうからねw

     お互い、執筆がんばりましょうね。
     それでは。


  • 編集済

    男の夢の中で生まれた女性がその男を本気で愛するも、男は妄想する相手を違う女性に変えてしまい、そこから最初の女性が狂愛に走り、男を殺した(?)けど、最後はやっぱり殺しきれなかった。という感じでしょうか。

    森の家という美しい情景が、女性の激しい感情の変化の怖さによりインパクトを与えている感じで、だけど最後は女性の愛情がにじみ出ていて、とてもいい作品でした(*´ω`*)

    一方で、男性は夢の中でまで理想の女性を想像してあんなことやこんなことをしてるんかい!なんて思ったりもww

    作者からの返信

     お、キジトラタマさん。応援コメントとお星さまパラパラ、ありがとうございました!
     おっしゃるとおりです。丁寧に読み込んで、的確にストーリーを把握されていて、さすがです!
     
     そうですねー。この男の人は、夜な夜な淫夢を見ていたんですねー。そう考えると、ちょっとお仕置きされてもいいかもw 死んじゃったら可哀そうだけどw

     キジトラタマさんのお作も拝読致しますねー。
     まだ読んでない短編あったかな?
      

  • 小田島匠様、はじめまして。コメント失礼いたします。詩的というか、寓話的な雰囲気にすごく惹き込まれました!

    読んだ後は言い知れぬ罪悪感と、薄ら静かな恐怖感が残りました……。

    この男がもし金髪の女性と別れて、無意識であろうと思い出したからであろうと、またあの森の家を建ててしまった時……

    その時は今度こそ殺されるだろうな……と想像してしまいました。現実であろうと夢の中であろうと、愛を軽々しく扱ってはいけないのかもしれませんね……

    幻想的で美しく、なんとも不思議な余韻の残る小説でした。面白かったです!

    作者からの返信

     ああ、浦松さん、ようこそいらっしゃいました。応援コメとお星さまもありがとうございました!
     このお話は、イマジナリーフレンドの立場からマスターをみたら、一体どういう心象風景になるのだろう? って、考えたのが発端で、きっと、愛が狂気に代わって、独占したくなるんだろうな、って思ってストーリー展開したんです。
     本当は、殺したところで終わりにしようと思ってて、それだとホラーなんですけど、この女は最後のところで優しくて、結局自分が消えるという切ないラストに。。
     
    「詩的というか、寓話的な雰囲気にすごく惹き込まれました!」「幻想的で美しく、なんとも不思議な余韻の残る小説でした。面白かったです!」って言って頂いて、とても嬉しいです。湿った森の雰囲気は、そのあたりを意識して書いてましたから。

     またあの森の家を建てるのは考えなかったなw そうなったら、今度は金髪ビキニから刺されるんじゃないですかw 
     例え夢の中でも、女性をいい加減に扱うとひどい目に遭うということですね(笑)。

     ありがとうございました。浦松さんのお作も拝読しにお伺いしますね!

  • 誰も知らない、恐ろしくも悲しい愛の物語。
    夢の中ですら、好き勝手な行動にはご注意、ですかね。

    作者からの返信

     おお、これはねなさん、ようこそいらっしゃいました。
     応援コメントと、お星さま、それからとっても素敵なレビューコメントもありがとうございました。きちんと読み込んで頂けたことが伝わってくるレビューで嬉しかったです。また改めてノートでお礼を言わせて下さい。

     このお話は、あるとき急にプロットが降りてきて、一気に書いてしまったものですが、最初は、ホラーのつもりで書いていたので、殺したところで終わりにしてたんです。だけど、どうももぞもぞしちゃって、自ら消えて男を助けるというストーリーを付け足したので、どちらかというと恋愛ものになってしまいましたね。

     私らしい作風ではありますが、青山〇雲氏からは、「ちか頃こんなのばっかりじゃないか。巨乳はどうした、巨乳は!」というような感想も頂いておりますw

     お互い執筆頑張りましょう!


  • 編集済

    ご想像どおりだと思いますが、とっても好きな作品です!残酷な感じと執着と。

    「初めて触れる。知らなかった。こうだったんだ。」のところがすごく好きです。

    作者からの返信

     おお、うみたたんさん。確かに、これ、うみたたさん好みの作風ですね! 我々同類だから、よくわかりますよ!

     応援コメとお星さまだけじゃなくて、素敵なレビューコメントもありがとうございました! また改めてノートでお礼を言わせて下さい。

    「初めて触れる。知らなかった。こうだったんだ」のとこ、お褒め頂き、ありがとうございます。あんまり深く考えずに書いた描写でしたが、本人になり切って想像して書きますので、「初めて外に出たら、こう感じるだろうなあ」って思って、素直にそう書きました。こういう、架空のキャラの実体験が読者にリアルに伝わる描写を心がけています。

     クリスティーヌの第二部、結構趣の違うお話だから独立させればよかったのに、って気もしますね。もう、★もレビューも付けられないのが歯がゆいですw ま、そこが長編を書いてて苦しいところですよね。なかなか★が増えていかないという。

     お互い、執筆がんばりましょう。

  • コメント失礼します。絵画に描かれるワンシーンや童話を思わせるような、幻想的で不思議な話でした。

    読んでいて、イマジナリーフレンドやタルパを思い出しました。ああいうのって作ったまま放置していると、だんだん自身から乖離していって、やがて自分自身の精神に何らかの悪影響を与えるかもしれない、らしいですね。

    この作品に出てきた女性も、そんな一度作ったら離れられない存在、として夢を見ている人物の脳のどこかに存在していたのかな、と思っちゃいました。

    いつも自作の方へのコメントありがとうございます。小田島匠さんの作品をこれからも楽しみにしています! それでは失礼します。

    作者からの返信

    お、燈さん、応援コメント、ありがとうございます。
    鋭い! その通りです! 別のタイプのイマジナリーフレンドを作った男に嫉妬して森の夢から出られないようにした女の話です。
    自分で作っておいて、よその女作って、ほったらかしにされたらたまんないだろうって考えて書きました。
    結局優しさに負けて自分から消えて行く、それを男が覚えていないと言うのが切ないですが。。
    こちらこそ、いつも感想ありがとうございます。とても励みになっています。お互い執筆、頑張りましょうね!

  • こちら読んだのに感想書いてなかったです(汗)
    不思議で幻想的なお話で、女性のねっとりとした執着。
    さっき思ったのですが
    「男、というか女の妄想でつづられたラブコメ」があるなら
    こちらは
    「女、というか男の考えでつづられたミステリー」のように思いました。

    男(というか小田島さま)が考える女のイメージの中にこういう側面があるのか、とも思いますし、自分は前にあんな男のイメージを持ってたんだとも思います。

    そう考えると別の性別主人公って作家さんによって様々で面白いですね。
    私はもうああいうの書けないですが、小田島様はどんどん書いちゃってください♪

    作者からの返信

     おっと、チャンプルさん。応援コメントとお星さまをありがとうございます!
     このお話の主人公は、ヤンデレ気味でしたね。尚や「つづら折り」の彼女とは対極のキャラです。こうしてみると、私、いろんなタイプの女の人を書いていますが、男性は、みんな、毒のないハンサムになっているような気がしますw 結局、同性への興味が薄いのか?

     貴弘と菜結のお話よかったですよ。あそこまで、ジェットコースターのようにラブコメが展開されるお話は初めて読みましたが、そこが多くの男性読者に受け入れられたのだと思います。あれこそ男性が頭に描く理想の女性像なんだと思います。案外、男性作家だとあれほど割り切って書けなかったりするかも知れませんが。

     そんなことを考えさせられました。

     それではまた!

    編集済
  • こんばんは。

    男は、良い夢を見ようとしたが、最終的には、悪夢になってしまったということなんですかね。
    男も女もそれぞれ幻想をみていたのかなー。

    良い話でした。

    作者からの返信

     ああ、もっちゃんさん。応援コメとお星さま、ありがとうございました!
     この小説の中の男は、薄幸そうな女が好みで、自分の夢の中に理想の環境をこしらえて毎日通っていたわけですが、いつかそれにも飽きて、金髪ビキニ(ビキニかどうかは分からないがw)の女を夢で作り出して、そっちに通うようになった、という筋立てですね。
     カヌ〇師匠も書いてましたが、自分の中の推しが、もし自我を持っていたとしたら、ホイホイと心が移ろうのって、たまったもんじゃないと思うんです。このお話の女は最後に優しさを発揮して、自らを消して男を助けたわけですが(まあ、マッチポンプとも言えるが。。)、そんな人ばかりじゃないでしょうから、悲劇のまま終わることもあり得たでしょう。
     というような思いで書いてみた作品です。暑熱小説とえらいちがいですw

     楽しんで頂けたようで嬉しいです。
     また宜しくお願い致します!

    編集済
  • 感想失礼します。
    夢の中と不気味な森の表現が幻想的な作品ですね。
    その中で生々しい女性の感情が描かれていて、とても印象的でした。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

     おっと、音無さま。応援コメとお星さま、ありがとうございます!
     ちかごろ、こういう女性の心理描写をクドクド書く小説に凝ってるんですw そのため、わたくしが女性じゃないかっていう噂が出回っております。。
     でも、女性の方から肯定的な評価を頂けると嬉しいですね。同性から見ても、さして不自然ではないということですからね。

     また宜しくお願い致します! 

  • 表現力が逸脱しています。素晴らしいものを見せていただきました。

    作者からの返信

     ああ、これは木村サイダーさま。ようこそいらっしゃいました。応援コメントとお星さまもありがとうございました! 「表現力が逸脱している」とのお言葉、ありがとうございます。このお話は、幻想と抒情に重きを置いて書きましたので、そこをお褒め頂いてすごく嬉しいです!

     サイダーさんのお作も拝見しにお伺いしますね!
     短編あるといいなあ。

  • この女は何なのか?
    そういう想像が膨らむ物語です。
    愛していて、愛しているから身を引いて、男を蘇らせたのか……。
    それでいて男は女を覚えていない。
    うたかたの中に消えていく、はかない女……。
    うつくしく、幻想的な話でした。

    ……ちょっと、怖かったけど^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

     おお、四谷軒さん。こちらにも応援コメとお星さまありがとうございました!
     女は、男が作り出した夢の中の女で、だけど男は飽きて、もっと明るい別の女の夢に通うようになった、という筋書きで書きました。が、読者様がどう取られても、それはそれでいいんだと思いますよ。アップした時点で、読者様の物語なのですから。
     独占欲故に男を殺して永久に夢に閉じ込めようとしたけれど、結局それはできなくて、自分を含めて夢を崩壊させて男を救済することを選んだ、という流れです。
     だけどそれ、マッチポンプじゃん! 美談じゃないじゃん! という気がしないでもありませんw

     あ、あと、エリトニー興亡記に素敵なレビューコメントをありがとうございました! おかげで、フォローして下さる読者様が幾人か増えました。ラ・マルセイエーズは存じ上げませんで、ほんと浅学ですみませんです。。

     また改めてノートでお礼を言わせて下さい。

     それではまた!

    編集済
  • コメント失礼します。

    なんだか儚くて、どこか切なくも思えるそんな作品でした。もっといろいろと表現が出来たら良かったのですが、どうも語彙力が無くてすみません(;^ω^)

    けど、幻想的で素敵な作品だなと思いました。この作品に巡り合わせてくださりありがとうございます。

    作者からの返信

     おお、究極完全体グレート・小田氏治さん(名前なげーよw)、応援コメとお星さまありがとうございました! いや、前から、「似た名前の人がいるな。。」とは思っていたんですw もしかしたら初めましてじゃないかも知れませんが、以後お見知りおきを。
     本作は、宮本賢治さんが、「夏だ! ホラーだ!」って言って、短編書いたのを見て、「面白い。じゃ、オレも書こうっと」って書いた、主体性なき作品でございます。脳内プロットに沿って書いたので、最初は「彼の夢の中の私」みたいな書き方をしておらず、読者様が「? リアル? 夢の女?」と混乱されてしまったようなので、慌てて推敲致しました。

     幻想的で、余韻とやるせなさの残る作品に仕上がってよかったです。小田さんからも「この作品に巡り合わせてくださりありがとうございます」という、最高の誉め言葉を頂いて嬉しいです! ありがとうございました!

     小田さんのお作も拝見しにお伺いしますね。
     短編あるといいなあ。たまに、長編だけの方いるんですよね。ハードル高し。。

    編集済
  • 狂おしくて儚くて……最後には愛するが故に去っていく夢の女の物語、とても素晴らしかったです(*^^*)

    本作のような幻想と愛に満ちた物語、書いてみたいなぁと常々思っているのですが、いつもフザケてしまうので、本当に羨ましい限りです!(@_@;)

    ありがとうございました(^^)

    作者からの返信

     おっと、ファラドゥンガさん、応援コメとお星さま、それから心のこもったレビューコメントをありがとうございました!
     いやー、わたくしも普段はおふざけやってるんですが、たまたま先週パソコンを新しくしたら、履歴が全部リセットされて、なぜかYouTubeが懐メロばかりになって、安全地帯の「碧い瞳のエリス」を聞いていたら、突如プロットが降臨したんです。わたくし、歌から着想を得ることが多いですね。やっぱりインプットは大事です。

     ファラドウンガさんも、あんなに面白いお話書けるんですから、シリアス路線も書けますって。わたくし、笑いと涙、コメディと純文学って、似通っていると思ってるんです。笑いも涙も、どっちも人の心に響かないと出てこないから。ギャグ漫画が10巻までしか続かないのは、きっと内面の放出を続けるから、センスだけで勝負して、最後に枯渇するんだと思いますよ。
      
     ま、お互い頑張りましょうよ。

     それではまた!

    編集済
  • 怖くて、悲しい、けれど献身的な物語。

    彼女は、彼自身の幻影だったのだろうけれど、きっと彼自身でもあって。

    彼女が取り憑いているみたいにして彼を離さないから彼が目覚めないのではなく、PCが、セーフティーモードならば起動する、みたいな感じで、彼を守り、命を救ったのかな、なんて思いました。

    人格って一人ではあるけど、きっとひとつではなくて、誰かが誰かを守る為に、生まれたり消えたりしているのかも。

    また彼に命の危機が迫ったら、現れるかもしれませんね。

    すてきな物語、ありがとうございました。

    作者からの返信

     お、香港のましらさん。ようこそいらっしゃいました。応援コメありがとうございます!
     彼が、しっとりした女に飽きて、金髪ビキニ(ビキニは違ったかな?)なんぞを夢でこしらえたから、こういうことになってしまったわけですが、森の女はもう彼の心は戻らないと悟って、結局身を引きましたね。
     しかし、よく考えると、自分で殺しといて、自分で助けてるわけで、マッチポンプと言えなくもありませんw

     わたくし、こういう、女性の恨み言とか、ネチネチ書くのが大好きで、ほっとくとどんどん長くなる悪癖を有しています。

     今回は、幸い、ましらさんに「すてきな物語」と言っていただけて、とても嬉しかったです。

     お互い、執筆がんばりましょう。

  • じんわりと冷たい怖さがございます(゚Д゚;)

    作者からの返信

     お、縞間さん。応援コメとお星さまありがとうございました!
     殺したっきりで、腐っていく男をずっと抱きしめていたらホラーでしたけどね、最後、助けてしまいましたから、恋愛小説になってしまいました。
     よく考えると、この不幸な女も、自分で殺して、そのあと身を犠牲にして助けてるんだから、マッチポンプじゃないか、という気も致しますw

     まったく記憶から消えてしまうのが物悲しいですけどね。。

     また宜しくお願い致します!

  • 最終的に女が選ぶのは、自分と夢の世界の崩壊。それは自己の虚構性を受け入れた上での愛の行使であり、儚く、残酷で、しかし救いでもある。その選択が胸に刺さりますね。

    作者からの返信

     おお、法王院さん。応援コメントありがとうございます! 
     本作をとても的確に理解していただけて嬉しいです。
     このお話、ずっと安全地帯の「碧い瞳のエリス」をかけながら書いていましたね。もう、影響受けまくりで、雰囲気はあのまんまです。
     
     今週は少し仕事が手すきになるので、エリトニー興亡記に取り掛かりたいですね。

     また宜しくお願い致します!

    編集済
  • 小田島さん

    あれっ?なんだか、最近、小田島作品がポエジー要素比率を上げてきているような気がするんですけど。。。

    なんか、一人だけ、まともな世界にスーッと行こうとしているような気がするなぁ。

    まぁ、ステキな作品ではあるんだけど、◯◯派三巨塔の一角を占めていらした頃の作風を知っているだけに、人間、短期間でこうも変われるのか!?と刮目して驚いております😊😄😅。

    ダーウィンの言葉ではないですが、「生き残るのは、最も強い生き物でもなく、もっとも賢い生き物でもない。変化することができるものが生き残るのである」ということを、思い出しました。

    わたしの場合は、近頃、進化ではなく、退化しているのかもしれませんが😅。

    ステキな作品をありがとうございました😊♪

    作者からの返信

     あはは、翠雲さん。楽しい応援コメとお星さまありがとうございました。翠雲さんに、「ステキな作品」と言って頂けて嬉しいです!

     そう言われてみれば、近頃、この手のをよく書いてますね。本作は、宮本さんが「夏だ、ホラーだ!」って言って「7番」を書いたのを読んで、ああ、いいなオレも書こうっと、って思って書いたんです。
     刺殺したところで終わればホラーでしたけど、最後ほだされて助けちゃったから、恋愛小説になってしまいました。。

     そのうちまた巨乳小説にも回帰したいですけどね。逆に今の読者さまがびっくりするかも知れませんね。「こんなん書くんだ!」ってw

     メラニーじゃないですけど、「どっちも私よ。。」って感じでしょうかね。

     そういえば、芥Ⅳが出てましたね1 Ⅲを読み切って、そちらにお邪魔しますー。

  • 「優しい女」は、男性が生み出した理想の女性で、彼の夢の中に住んでいた……はずが、実態化してしまっていたのでしょうか。

    理想の女性だったはずが、男性は飽きてしまって別の理想の女性を別の場所に作ってしまった。なんとも悲しいお話ですが、様々な解釈ができますね。

    ホラーではあっても溺愛の果てのような寂寥とした読後感もあれば、『優しい』という言葉の意味が最後にわかって、本当に彼女は彼を愛していたのだな、という温かいイメージも湧きました。
    面白いです!

    作者からの返信

    おお、ミルさん。応援コメとお星さま、ありがとうございました!
    分かりにくくてすみません! 女の登場シーンに「今、私は、彼の夢の中で~」を付け加えました! 書いてる本人はそりゃ理解してるけど、読者の方はそうじゃないですものね。不親切でした、申し訳ない。

    もちろん、金髪ビキニ女も(ビキニはちがったかw)、彼が作り出した夢の女で、何もかも対照的な森の女が絶望して、男を刺してしまった、という流れですね。

    最後はやさしさに負けて、自ら退場。。やるせない。。

    まあ、そこが書きたかったので、そういうお話ではあるのですが。もうちょっと救いを持たせてもよかったか、という気もしますね。

    ミルさんに「面白いです!」と言って頂けてうれしかったです。また宜しくお願いします!

    編集済
  • お邪魔しております。

    男性が生み出した夢の中の女性が、他の女性に惹かれていく男性を引き止めようと夢の中に閉じ込める…幻想的でありつつも実体感のある筆致で、とても引き込まれました。
    ホラーとしても読めるけど、夢の中の女性が愛した男性と別れるまでの美しい儀式のようにも読めて不思議な感触です…。愛しているからこそ、最後は記憶ごと持って立ち去っていく女性の想いの強さが自分にはとてもやさしいものに見えましたが、男性には彼女の想いも決意も何も残らないのだと思うと、やるせない気持ちになりました。

    いやでも、最初からこれは男性から夢の女性にきちんとお別れを言うべき案件だったのでは…!?と、夢の女性の肩を持ちたくなってしまいますね。せめて魂が安らかでありますように…。

    作者からの返信

     そう! そのとおり! 男は勝手だ! 
     通院モグラさん、とても的確なご理解、ありがとうございました。あとお星さまもありがとうございました。

     結局、優しさに負けて自ら退場するやるせなさ。。
     
     まあ、でも、理想や空想とはそういうものかもしれません。好みはどんどん入れ替わるものですから。
     カヌレ師匠のコメントにもあるように、その推しが、もし自我を持っていたら、たまったものではないでしょう。この夢の女みたいに。

     ありがとうございました。
     また宜しくお願い致します。 

  • 男の夢だった?
    巨乳でもないのに?

    あ、ごめんなさい。
    真面目にコメントします!

    小田島さんらしい文体です。多分、誰が書いたかわからない文章がどこかの遺跡で発掘されたら、私はそれが小田島文学だと解読できると思います(笑)それくらい、小田島さんの文体って特徴があります。

    最後まで夢だと分からず、ホラーだと思ったので、よくできた設定だと思います。

    作者からの返信

     あはは、フヅキさん。応援コメとお星さま、そして素敵なレビューコメントをありがとうございました。
     夢の世界のお話だと分かりにくかったようなので、女の登場シーンで、「私は、今、彼の夢の中で~」を付け加えました。分かりにくくて申し訳ありませんでした。書いてる本人は、もちろん理解してるので、その辺よくわかんないんですよねw

     今回は、ネチネチクドクドと女の恨み言を書けて楽しかったです。わたくし、どうもこういうのが大好きみたいです。私が死んだら、発掘してください。広めなくていいから、そっとそばに置いておいて下さい。って、なんか作中の女みたいだなw

     また改めてノートでお礼を言わせて下さい。

     それではまた!

    編集済

  • 編集済

    ある意味、ホラーですね👀

    自分の理想が意志を持ち、嫉妬する。
    けど、愛情を受けて生まれた存在だけに、非情にはなりきれず、自ら消える。

    不思議で切ない。
    コワさではない、涼しさを感じました😊

    作者からの返信

     おっと、宮本さん。応援コメとお星さま、それから素敵なレビューコメントもありがとうございました!
     ほんとは殺して抱き着いたところで終わりにしようと思ったんですけどね。女が優しさに負けて自ら夢の世界を崩壊させるラストにしてしまったので、ホラー色が薄くなってしまいました。
     でも、宮本さんの「7番」がなければ生まれていなかった作品ですから、とっても感謝していますよ!

     また宜しくお願い致します!


  • 編集済

    男の夢に出てくるの女が、他の女に浮気されていることを知って、夢の中の男を殺して自分も死ぬ話ですね!
    2周読んでようやく理解できました、、

    女が色々と複雑に考えていて、それが細かく描写されていたのが良かったです!

    多分、どうしても夢の中にしたかったんですね笑
    ******での場面転換が現実と夢で同じ書かれ方をしているので、どこへ場面転換しているか一周目では判断ができなかったです。現実と夢、夢の中での場面転換でそれぞれ区切り方を変えた方がよいかも。

    作者からの返信

     おっと、なくのさん。応援コメとお星さま、そして貴重なアドバイスありがとうございます!
     そうか。書いてる自分は頭の中で切り替わっても、読者様は分からないですからね。早速、「今、私は、彼の夢の中で~」にしておきました!
     
     とにかく、ネチネチと女の恨み言を書きたかったんです。わたくし、そういうの大好きなのでw

     また宜しくお願い致します!

    編集済
  •  考えさせられる内容ですね。

     理想の女性像みたいなものって、やっぱり年齢と共に変化するというか、ちょっとしたインプットによって次々と入れ替わるものですね。

     漫画とかアニメとかで出てきたキャラに理想を投影することもあれば、また別の作品と触れた時に「やっぱりこういうタイプの方が」とか乗り換える感じってあると思います。

     その妄想で生み出された当事者の視点から「主」について煩悶する感じでとても面白かったです。

    作者からの返信

     おっと、これはカヌレ師匠! 応援コメと、お星さま、そして、ものすごく的確で格調高いレビューコメントをありがとうございました! 
     夢の中のお話と捉えない読者の方もおられて、もちろん読者様ごとに解釈があってもいいのですが、分かりにくかったのかなあ、って反省していたところでした。

     カヌレ師匠に「とても面白かったです」と言って頂けて嬉しいです! この手の作品はなかなか一般受けしないのですが、ちゃんと伝わっていたなあ、と。

     執筆に出版にヨムまでお忙しいでしょうが、体に気を付けて頑張ってください。

     それではまた!



  •  夢の中での異性。
     好みの容姿で、性格で、毎晩逢える。

     うらやましい気はしますが……飽きちゃうかも。
     思いのままにならないからこそ、言葉を交わす必要もありますから。

     そういう意味では、最期に男を送り出した彼女は、間違いなく実在したのでしょう。

    作者からの返信

     お、咲野さん、応援コメントありがとうございます!
     夢の中の女ですから、自分では変われない。そのうちに、全然違うタイプの女が夢に現れて、そちらにばかり通うようになり、黒髪の女は待ち続けるだけ。
     なかなかに辛い展開ですね。
     ようやく来た目の前の男を殺したくもなるかも。

     って思いながら書いていました。

     的確にご理解いただけて嬉しいです。
     ありがとうございました!

  • 幻想的でゾクっとする怖さがありながらも切ない物語でした...

    特に、血で染まった彼の衣服が彼女のドレスと同じ色になるところが好きです。
    ずっと一緒にいられると思ったけれど、もうそこに彼の命はない。
    だから悲しいけれど彼にも、自分自身の世界にも別れを告げる彼女の姿がとても美しく感じられました。

    作者からの返信

     ああ、まぬるさん、応援コメとお星さまありがとうございます!
     正確に本作を理解して頂けて嬉しいです!
     夢の世界のお話って、書いているのですが、そうでない理解をされる読者の方もおられて、もちろん読者様ごとにいろいろ解釈があっていいのですが、なんでろう、分かりにくく書いたかな? って思っていました。

    「彼にも、自分自身の世界にも別れを告げる彼女の姿がとても美しく感じられました」とおっしゃっていただいた部分、まさにそこが書きたかったところなので、嬉しかったです。

     また宜しくお願い致します。

  • 私にはこの女性が夢か現実かわかりません。病院に運ばれてきた男の夢の中だけの人物にも見えますし、男が浮気をしてこの女性に無理心中させられかけたようにも見えます。多分状況的に後者だとおもいますが、でも女は永遠に忘れられたのだから、やっぱり前者?難しいです。しかし、小田島さんの恋愛は純愛ばかりなので、浮気された女が永遠に男を自分のものにしようとする病んでる恋愛は珍しい、というか初めて見ました。私は結構、こういう正体がわからない女の執念のような愛も好きです。小田島さんの新しい側面を見た気がします

    作者からの返信

     お、鷲巣さん。応援コメどころか、お星さまにレビューコメントまでありがとうございます。
     読者様ごとにいろいろ解釈があってしかるべきなんだと思いますが、わたくしの想定では、この男性は、薄幸な女性が好みで、理想の女性を夢の中で現出させていたんですが、そのうちに飽きてきて、明るい開放的な女を夢に描くようになった、というストーリーでした。
     夢の中で殺されると、現実世界の死ではないから、現実には死ぬことはないけれども、精神が失われれるという前提で書いていました。
     夢の中の薄幸な女だから、明るい夢の中の女は許せないし、足の遠のいた男を刺して、永遠に自分のものにしようとした、ということなんだと思います。
     だけど、その死も夢の出来事だから、夢の女自体がいなくなると、なかったことになるという。

     お、文章にしてみたら、頭の中が整理されました。
     ありがとうございました!