小藤ゆかの、ゆるゆる読書日記
小藤ゆか
はじめに
必読:読書日記に参加するにあたって。
2025年9月5日 公開
読書日記とはぁぁぁぁーーーーっ!
実際にWEB小説のテキストを分析して、そういった読書の中で気づいたことを、いい感じにエッセイにまとめたものです!
作品を分析するというよりは、私が皆さんの作品を踏み台にしてアクロバティックな読み方で文学を遊ぶ練習といいますか。
取材の深掘り度合いはマチマチです。勝手にエッセイ書いて掲載許可取って終了か、グイグイとインタビュー形式で進めるかは、私の気分で決まります。
メンタルのコンディションが安定しない時は、その旨をXなどで発信し、執筆を休止します。実は、私がインタビュー形式で読書日記を書いている時は衛生状態が悪いです。
さて、自分で言うのも何ですが、そこそこ人気の企画であるゆるゆる読書日記に参加してみよっかなと検討している皆さんに、基本的な日記作成の流れをお伝えしますね。
①エントリーフォームから参加申し込み!
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https://forms.gle/TCkXiaVkJEMeQYQn6
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上のリンク先にあるGoogleフォームから必須回答欄をすべて埋めて提出してください。回答にはgoogleアカウントが必要です。持っていない方には参加を認められません。取得してください。
いくつか注意事項をお伝えしておきます。
・ラブコメディ作品はNGです。
・政治的メッセージの強い作品はNGです。
・Xアカウントが必須です。
・参加は1人1回までです。
・読書日記は感想サービスではありません。
②順番が来たらXアカウントのDMにお知らせ!
エントリーしてから自分の番が来るまでには、非常に長いことお待たせするかもしれません。順番が来たらXのDMを通じて、あなたの番ですよと連絡いたしますので。それまでは辛抱強く我慢してくださいね。
基本的に読書日記のための取材は、XのDMのみを通じて行うつもりです。メールや電話での遣り取りは一切拒否します。Xアカウントを所持していない人は、読書日記に参加していただけません。
そのため、Xアカウントを所持していても、DMが解放されていない状態になっていると、読書日記に参加していただくことは不可能です。その場合は告知なく順番をスキップいたします。
③取材インタビューと掲載の許可
この読書日記では、1人の作家に対して、5つのエピソード枠を用意しております。基本的な構成としては以下の通りです。
1、作家による挨拶と作品紹介
2、第2エッセイ
3、第3エッセイ
4、第4エッセイ
5、作家による企画に参加してみた感想など
私がメインとなって書くエッセイは3編のみ。あとの2編は取材対象となる作家さんに頼んで書いてもらったコメントに一言添えるだけです。省力化、私の負担を減らすための工夫です。
私が作品を読んで勝手に書いた作品分析エッセイは、公開の前に草稿を皆さんに共有します。そこで掲載の許可を頂けたものしか公開しないルールとしています。
私に余力がある時、メンタルに余裕がある時にはゼロから書き直すこともオッケーですけど、私のエッセイを乗っ取ろうとする虫の良すぎる人はこちらから取材取り下げをする可能性があるのでご注意ください。
このシリーズでは再三述べていることですが、読書日記の目標は「小説と真摯に向き合って分析する」ことではなくて「私が私らしく小説を楽しく読む」ことですので、Author's Deathを受け入れられない筆者さんは参加をご遠慮ください。
なお、第十回以降はナンバリングタイトルとなっていますが(例:10-1)、要望があれば言葉でのタイトルをエピソードにつけて公開しますので、そちらは気軽にお申し出ください。
5つのエッセイが無事に投稿されたら、読書日記への参加プロセスは完了となります。お疲れ様でした。
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