<主人公side>

「攻撃魔法無断使用の罪で逮捕する」


「ふ、俺を捕まえれるのか」


俺は、そう言いうとすぐさま逃げた。


「はぁ、ここまできたら、大丈夫だろ。」


そう思い、後ろを向くと、氷未 明がいた。


「逃げるな」


そう言った瞬間、氷で拘束され、そこで、俺の意

識は、途切れた。


そして、目を覚ますと、そこは、見知らぬ部屋だった。


「え、ここ何処?」

そう呟くと


「お、やっと起きたか」

と知らない人に声をかけられた


「どちら様ですか?」


「ん、そうか。俺は、警察の➖➖➖➖や。君は、新人達を助けてくれたのに、犯罪者と間違えられて捕まってしまったんやけど、執行24時の動画でその勘違いも解けて、近くの病院で治療されてたんや」


「なるほど、ありがとうございます」


「それほどでも無いけどな、それと明日、退院できると思うから安静にしとくんやで。」


「はい」


そうして俺は、もう一度眠りについた。





次の日


病院でのいろいろな検査を受け、退院し、

家に帰ろうとしていると、


「少し、お時間いいですか?」


と全身黒色の服を身につけている人に話しかけてられた。

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正体不明の実力者になりたかった俺の再挑戦 @tennkuulove24

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