Blue City
声兎
Blue City
2人は揃って走ってく
笑顔で君と走ってく
雨の中濡れて走ってく
水たまりに飛んで走ってく
落ちるところまで落ちていけばいい
腐るところまで腐ればいい
君といられればそれでいい
ただそれだけでいい
夜明け前の都会は深い青色
それを君と一緒に見る
後ろから抱きつく彼の温もりは
朝方の寒気を吹き飛ばす
この時間が
あの瞬間が
その未来が
一生続けばいいのに
そう願いを朝日に込める
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます