氏姓への応援コメント
壮大な歴史のうねりと、旅人たちのひそやかな日常が美しく交錯しますね。複雑な「氏」と「姓」の説明に、権力や血筋のもつれまでもが滲んでいて思わず唸りました。均の素朴な問いに立ち止まる盧武成の人間味も印象的。馬も買えず夜道を進む二人に、急展開の気配……物語が次に何を投げかけてくるのか、ドキドキしますね。
作者からの返信
悠鬼よう子様、応援コメントありがとうございます。
氏姓の話は細かいことで、中国でも漢代あたりにはうやむやになったことなのですが、拘りがあり、『春秋異聞』の世界観では独自の設定を織り交ぜつつ用いることにしました。
夜道を往く盧武成と均の前に現れた、馬首にしがみつく少年。ここから物語は動き出します。これからもよろしくお願いします!!
編集済
顓戎壟断への応援コメント
読み進めるごとに、歴史の波と個人の祈りが静かに交差していくのが美しいですね。壮大な王朝交替の裏で描かれる、傅のまなざしや、廃墟で手を差し伸べる盧武成の行動には、人間の小さな強さと余白が感じられます。史書に書かれぬ「異聞」こそ、物語の息遣いそのものだとしみじみ思えてきました。
こちらの作品を読ませていただきますね。
作者からの返信
悠鬼よう子様、感想ありがとうございます。
王朝の衰退から始まり、しかし2話目では廃墟から老人を助けるだけというゆっくりとした展開ですが、どうしてもまずは荒廃した治世下で人々がどう生きているかを書きたいと思い、このような構成となりました。そこで引き返さず、読んでいただけたこと、とても有り難く思います。
両者譲らずへの応援コメント
なかなか折れない二人ですね(笑)
先の展開はさて置いて、自分だったら「ありがとう!貰ってくね!じゃあね!」でそそくさ旅立ってると思います。
折衷案がどんな内容なのか、気になります。
作者からの返信
大将さん、応援コメントありがとうございます。
ここは、物語としての店舗は悪くなるのを覚悟でこういう展開にしました。とりわけ盧武成は利に聡いと思われるのは恥である、という価値観の人ですので。
折衷案も楽しみにしておいてください。