あとがき:復讐の矛先を変えた「時代の制約」への応援コメント
人を呪わば穴二つ――その“二つ目”が開くとき、すべてが灰に帰す。
大正時代の銀座、世界観が本当に見事でした。
復讐の矛先を変えたことで、
ただの嫉妬劇ではなく「女の生存」を描く物語になっていて、
深みが増したと思います。
白粉の匂い、藤の花の色、針の音――
五感すべてで迫る“静かな狂気”の描写が圧巻。
ホラーなのに、派手な血みどろも惨劇シーンも出さず、
声・香・影・静寂だけで【なにかが音もなく崩れていく】
――そんな感覚を読者に与えています。
私には逆立ちしても書けない、素晴らしい“和製ゴシック”でした。
作者からの返信
ありがとうございます😭
女は力がない分、念が深いと言いますか……。悔しいけれど女同士で縄張り争いするしかないという時代は辛いです。
ひぇ!褒めていただき嬉しいです!ジメジメしたジャパニーズホラー大好きなので気がついたら書いたホラーがジメジメしてますワタクシ
あとがき:復讐の矛先を変えた「時代の制約」への応援コメント
おはようございます。お邪魔しております。
お話が厚みを増す瞬間を教えていただいたように思います。勉強になります……!
作者からの返信
コメントありがとうございます✨
私は浮気をされたら浮気相手ではなく浮気した彼氏吊し上げるなぁと当たり前のように考えていましたが、時代背景からしたら、当然裏切った夫に失望するし悔しいが、拠点を失うことになるまで考えがつきませんでした。
先月発売したゲーム「サイレントヒルf」でも女は嫁いでいくしかないのか?みたいなテーマありまして更に昔の女性の生き辛さを噛み締めました。
今も「昔よりマシ」にはなりましたが男女差が完全とはいえませんが、私は、せめて自分の足で立って背中合わせに立ち互いに支え合えるパートナーに出会えたら素晴らしいなぁと思いますね✨
最終回:穴二つへの応援コメント
こんばんは。お邪魔しております。
ここまで拝読して、改めてタイトルの恐ろしさを痛感しました。
じっとりとした空気感、呪いの恐ろしさ、それ以上に恐ろしい「想い」という妄執……そして、鳥肌が立つ程の美しさ。
心に残るお話を読ませていただき、ありがとうございますー!
作者からの返信
最終までお付き合いくださりありがとうございました😭
呪うならば「報復されないくらい呪え」というのが小夜の言葉の意味でしょう。哀れみ=手心を加えるなら報復を覚悟せよと。人を呪うならばその命をいただくくらいの覚悟がないと、仕返しの方がダメージが大きいですから。
人を呪わば穴二つ
「悪因悪果」ですから、人を恨まず天寿を全うしたいものです。
あとがき:復讐の矛先を変えた「時代の制約」への応援コメント
なるほどでした。
お祖母様のお言葉、胸に響きます。
作者からの返信
祖母の暗い目が忘れられず昔よりは自由なのは歴史で苦しんだ人の上の自由なのだと思うと考えさせられます。