主催のたんたんです。

試し刷り本、今日8/12が入稿締め切り。

終わってないので昨日から夜通しで編集タイムをしていた。

原稿をもらって２週間ほど経とうとしているのに、今まで何をやっていたのか。

自分の原稿をしていた……。が素直な回答。

あるいは、いろいろ悩みどころが多すぎてしり込みしていた。が言い訳の回答。

一つ、扉が必要か否か

一つ、参加者紹介兼あとがきの枠、作れていない

一つ、自分の原稿で何を確認したいか

一つ、本の送付連絡、どうやろうかな

一つ、作品の掲載順、どうしよう

一つ、原稿の配置、ノドの部分、どれくらいどうすればいい？

一つ、InDesign、どのバージョンで編集してたっけ

一つ、グレースケールのトーン化とか必要かな

一つ、小説を二段組にするか否か

一つ、InDesignでPDFって流し込みどうやるんだっけ…

そして私は、強がる癖があります。

この中で一番時間がかかったな～と思ったのは「InDesignでPDFの流し込み(ry」だったので、それ以外問題でない、と、つぶやきました。

でも一番悩んでいたのは、扉。

せっかくいただいた作品だから、できるだけそのまま載せたい、特にイラスト作品内の上にタイトルとかノンブルを載せないようにしたい。となると、全部の作品の前に扉を置くべきだな…と考えて、今回はそうしようと決めたのですが。

うるさいだろうか。そもそも扉デザインセンスが、作品の前に置くにふさわしいものに到達しえない。だから「扉をいちいち配置しているの、普通に悪手ですよ」って言われる想像も容易で、わかる～こわ～って思って、そこから連絡が滞る。そういうことが、普通にある。

連絡するための心理的ハードルがまだ高いの、主催やるなら早く捨てたい。

とりあえず日付回って編集終えて寝て、起きて、入稿して出勤しました。

追記。

入稿して、入金を忘れるという大やらかしをしました。

ちょ古っ都製本工房様、本当に申し訳ございませんでした…。以後絶対気を付けます。次回は余裕をもって入稿して入金します。

印刷の仕様、書き残しておきます。

ここで表紙とかも絶対何か正解じゃない手を使っていそう～～って恐れています。

PPとか紙の種類とか…全然わかんなくって…。

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商品名 くるみ・中とじ冊子

冊子のサイズ A5

冊子のタイトル 長髪男声アンソロジー試し刷り本

冊子の用途 同人誌（表紙・本文に漫画・イラスト原稿あり）

本文の印刷方法 カラー・モノクロ混在印刷

ページ数 46ページ

（内カラーページ数；8ページ　※混在印刷の場合のみ表示）

表紙の印刷方法 フルカラー印刷

表紙の種類 マットポスト紙 220kg ★

表紙の色 白（220kg）【マットポスト紙】

本文の種類 上質 90kg

オプション加工 ・表紙・PP加工（マットPP）

製本方法 くるみ製本

とじ方 右とじ

原稿入稿の方法 入稿用アップローダーを利用する。（PDFデータに限る、300MBまで）

ちょこっと修正

納期 １０営業日コース

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９月中旬になったらまた注文をするので、そのときはここを確認しようと思っています。

忘れないでね、自分。敬具。