2025/7/31(木) 試し刷りキャンペーンの締め切り

主催のたんたんです。


好きな作家さんたちに声を駆け回っている傍ら、ずっと不安になっていたこと。


ほんとうに本にできるのか? という。根本の、どうしようもない。不安。

するしかないんだよ! 言い出したの自分なんだから! できるの自分だけなんだよ! あとお前今までもサークルで合同誌二桁回数出してるだろ! 学べ!


とは思いつつどうしても不安というものはぬぐえないし、

そもそも多分、自分の経験的に、本の体裁とかデザインとかギリギリになってから考え始めて、入稿直前になって「全然編集終わってない!」って慌ててなんなら失踪することすら、ありえないとは言い切れない。全然ありえる。自分を信用してはいけない。


だから、無理やりにでも一度、余裕のあるだろう頃に、本をつくろう!

と思いまして。


ラフだけ集めて自分で1回本を入稿してみよう。という企画

「試し刷りキャンペーン」をやってみていました。


そこに長髪男声アンソロジーの参加者にも、

よかったらラフ原稿など出してもらって、一緒になんかこう、確認しませんか?様子とかを。

と声をかけてみたりしました。


それの締め切りが、7月末でした。


7月中旬には既に原稿を提出くださった方もいて、主催は何もできていないのに!ってめちゃくちゃに焦っていました。


そして7/31締め切り当日、今日までに届いたものも、主催が想定していたよりも、しっかり「作品」として完成されたものばかりで。

というかもうこれ完成品じゃないの? 試し刷り本って頒布用の本だった?

どうしよう、自分の原稿だけがふざけている。表紙だけがラフになっている。

うわぁん。


8/12の入稿に向けて編集します。


8/29が納品予定日で、9/20の参加登録締め切り、10/10の原稿締め切りまで余裕ある感じで参加者の手元に本を届けられるはず。

そういう想定でした。

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