第13話 東京

僕達は次の長期休み僕達は東京に向かった。電車で2時間程だ、心の中でものすごくドキドキしている。これはデートなんじゃないか?と考えてしまっている自分がいる

こんな短期間で色々なところに行けることは凄い事なのだ。さすが有紗先輩だと思う


という有紗先輩は……寝ている

早起きしていると思う理由はメイクがしっかりしているそして僕より早く駅に着いていた、それほど楽しみしていたのだろう。すると有紗先輩が

「お母様、お父様」

と寝言を呟いていた、どうしたのだろう?でも気になってもしょうがない聞いてないフリをしよう。

そして僕も眠りについた


「次の駅は浅草〜浅草〜」

という声で僕は起きた。すると有紗はじっと僕を見つめていた

「寝言聞いた?」

「え、聞こえませんでした」

「そう?じゃあ降りる準備しましょ」

「はい!!」


東京には3日間お世話になる、そして1日目の今日は浅草で雷門周辺を回るらい3日間でいろんなところいけるか楽しみだ


「着いたわね!一輝」と僕の方をみて目を輝かせていた

「着きましたね!有紗」

それをみて僕も同じように反応した


「じゃあ雷門行きましょう」

「はい!!」


雷門の近くでは記念写真としてツーショット写真と雷門と書かれているところで写真を撮った

有紗は物凄くいい笑顔だった。可愛いな

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