拝読しました。
亜弥の残酷さと退屈しきった虚無感、そして亜矢の最後の不気味な言葉が強烈に刺さりました。
作者からの返信
おはようございます。
コメントありがとうございます。
一緒に行こうというのが、亜矢の心情ですね。
そこには憎悪と共に僅かな憐憫の情があるのかも知れません。
亜矢が人生がつまらない亜弥に対して、憐れみをかけたのかそれとも恨みをもって最後の言葉をかけたのか。本心はわかりませんが、亜矢は亜弥が他者はいじめて生き続けることを地獄だといいながら亡くなったので、おそらく後者かな~っと思いました。
なんとも言えない後味の悪さと恨みと憐れみと切なさがまじりあった繊細な感情が伝わってきて面白かったです!
作者からの返信
おはようございます。
コメントありがとうございます。
亜矢の心境は複雑だったと思います。
亜弥に対する怨念と、これからも一緒にいようねという感情が混じりあっていたのかも知れません。
人を呪わば、穴2つ。
呪った人間も、呪われた人間も、
地獄に落ちる。
亜矢は覚悟した上で、呪いましたね。
呪いとは、元々、弱者が編み出した秘技。
死なば、諸共。
哀しいお話でした。
作者からの返信
おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
非常に後味の悪い結末でした。
亜弥の未来に待ち受けるものは何なのか。
彼女が何も感じないようであれば、既に存在自体が呪われているのかも知れません。
コメント失礼致します。
最後の亜矢の言葉は亜弥に対しての呪いだと思いました。
でもいじめっ子の亜弥の心にはこの時点では何も響かないんでしょうね。
二人の名前の読み方が「アヤ」と同じだけあって
もしこの先に話が続くとすれば亜弥の方も理不尽な死に遭遇するのでしょうかね。
おなじことを繰り返し恨まれていくんだと思います。
短いのにぞくりとするラストでした。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
この作品の読者様の評価が綺麗に割れているのが興味深いです。
亜矢の行為は亜弥に届くと思われる方と、届かないと思われる方が半々くらいで、作者的に考えさせられました。
死ぬことと生き続けることのどちらが地獄かという話ですね……。
個人的に亜矢は最後に一矢報いたような気持ちで電車に飛び込みましたが、亜弥はきっとその言葉も亜矢の存在も忘れてしまう気がします。
死ねばそれで終わりですので。
世の中は加害する側に優しく出来ているので、亜矢のことを思い出したとしても若気の至りだとか笑い話のひとつにしかならないのでしょう。
亜弥が亜矢の気持ちを知ることが出来るとすれば、自分の子供が同じ目に遭った時ぐらいかもしれないなぁ……なんて思ったりしました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
亜弥のその後がどうなるかという点については、いつものように読者の皆様のご想像に丸投げという、無責任な展開です。
確かに亜矢の存在を忘れることで、その後の人生を無難に歩んでいく。
人間の精神はそのように利己的に出来ているのかも知れませんね。
主人公冷徹な心情と静かな反撃が対照的で印象に残りました。また、いじめの陰にある孤独や絶望が生々しく伝わり、最後の言葉が深い余韻を残すとことが秀逸でした。
作者からの返信
おはようございます。
コメントありがとうございます。
亜矢の最後の言葉で、亜弥はそれまで気づいていなかった地獄を意識することになると思います。
最後になりますが、本作への素敵なレビューコメントありがとうございます。
重ねてお礼申し上げます。
呪を掛けたのですね…。亜弥は思い出すたびに恐怖を感じる事となるでしょうが、自業自得。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言霊というものは重いものだと思います。
亜弥は言霊に縛られてしまいましたね。
言霊というのがありますからね…
亜矢の言葉は確実に亜弥の心の奥底に溜まってしまい、そうなると忘れていてもどこかその言葉に引きずられて「地獄」を迎えるんだろうなと思います
作者からの返信
おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
仰る通り、亜矢は最後に言霊で亜弥の魂をしばり、自分と共に地獄に引きずり込もうとしたのだと思います。
最後になりますが、レビューコメントありがとうございます。
重ねてお礼申し上げます。
私見ですが。
ディスコミュニケーションの物語だと受け取りました。
たぶん何も亜弥には届かない。
亜矢の言葉も死も関係ない。
イジメは関係性を壊す行為だから。
人の環に入っていないふたりだったから。
行きつく処は同じだとしても。
違う地獄に行くんだと思いました。
演出として。
状況や人物造形を省き、行為のみに焦点を絞り込む。
そして最後は一文で締める。
結末の切り方の鮮やかな物語でした。
堪能致しました。
作者からの返信
おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
二人の世界は閉じてしまっているのかも知れません。
最後の締めはどこで切ろうか迷いましたが、くどくど書かない方が効果的かなと思い、この様な結末にしました。
最後になりますが、レビューコメントありがとうございます。
重ねてお礼申し上げます。
終わることのない、暴力の連鎖…暴力はさらなる暴力を生む。亜矢の最後の言葉に、共感しました!
しかし、亜弥はいつまで暴力を振るえる立場でいられるのか…常に強者でいられるとは限らない。亜弥と同じように暴力しか生きる目的を見出せない人間のターゲットになったとき、どう行動するのか…少し見てみたくもあります😅
作者からの返信
もしかしたら亜弥は、自分がいじめを受けることで亜矢と同一化できるのかも知れませんね。
最後になりますが、レビューコメントありがとうございます。
重ねてお礼申し上げます。
地獄は、何も地の底だけではなく、
この世のそこかしこにあるものですね。
本当の地獄はいじめられた側ではなく、
いじめを止められない側という、
常識の盲点を突いたホラーで、とても興味深かったです。
作者からの返信
おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
イジメることでストレスを発散しているように本人は感じているのでしょう。
しかしそれを止められないということは、逆にストレスを蓄積して行ってるのかも知れませんね。
これは完全に「呪い」みたいな形になってますね。
自分のどうしようもない業を看破された亜弥は、これからも亜矢に言われた通りのことをしてしまう自分にひたすら苦悩するでしょうね。
誰かを傷つける度に亜矢の顔が頭に浮かんで、最終的にまた同じような結果になるという。
一種の無間地獄みたいな感じで、既に地獄に落ちてるんじゃないかって考えさせられる部分もありますね。
作者からの返信
おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
亜弥はまさか自分に帰って来るとは思わなかったんでしょうね。
最後になりますが、レビューコメントありがとうございます。
重ねてお礼申し上げます。
こんばんは。お邪魔しております。
亜矢さんの方が絶対に酷い目に合っていて、亜弥さんに同情の余地はないんですけど……余韻が滅茶苦茶怖いです……。
そして女子高生口調の物凄いリアル感……ある意味、六散人様も怖いですー……
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
六散人女子高生説!ギクッ。
嘘です。ただのオッサンですwww
冷たく乾いた視点で始まる語りは、徐々に不穏さを増し、終盤の不気味な“笑い”と共に一気に地獄の底へ引きずり込まれる。
加害者である亜弥の独白で語られることで、読者は知らず知らずのうちにその狂気に巻き込まれ、逃げ場を失う構成が秀逸。
亜矢の静かな反撃は、暴力よりも遥かに重く、読後に重たい余韻を残す。残酷で冷酷、しかしどこかリアルで、目を背けられない短編…救いは、ない。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
読者も亜矢、亜弥と共に地獄に引きずり込まれる…。
私も想定しないコメントです。
ありがとうございました。
亜弥は何もいい返さなかったのか、そのあとどうなったのか…色々と恐怖の余韻が残る終わり方ですね。((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
亜矢の言葉が的を射ていて、亜弥は言い返せなかったのかも知れません。
亜弥の先には、言葉通り地獄が待っていたのかも知れませんね。
編集済
これは百合。間違い無いですね
真面目な話ここで締めるのは怖すぎる…。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
百合、成程!
ラストは怖がっていただこうと、」頭を絞りました。
えっ……ここで終わるッ?!!
コレ、絶対に電車に乗る度に亜矢さんが
誘いに来ると思いますよ…。((((;゚Д゚)))))))
そしていつの間にか、乗ってる路線が
山手線に…♾
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
敢えてここで終わらせました。
手抜きではありませんwww
への応援コメント
精神世界での話で、主人格亜弥の中にいるひとりの人格が亜矢なのかと思いました。
つまり、亜矢が電車に飛び込んだということは——。
迷推理でございました。
なるほど。無間地獄。
亜弥は、その地獄を地獄と思うのかどうか。
いずれにしても地獄、であるかもしれませんね。
作者からの返信
おはようございます。
コメントありがとうございます。
成程、別人格ですか。
それは思いつきませんでした。